時は21世紀初頭、地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。やがて特殊部隊が内部に侵入するが、そこで彼らはアンデッド化した死体やコンピュータが繰り出す殺人兵器などとの壮絶な死闘を繰り広げることになる。
だからね。私は血が苦手なんですって。
未見の映画を地上派で放映されると負けた気持ちで一杯になるので以前WOWOWで録画したものを地上波と同時に見始めた。
初盤のアンブレラ社のパニックシーンですでにひきつけを起こしかけ、エレベーターのシーンで白旗。
何故にここまでして見たかったのかというと、私はゲームをやったから!
(あ、正確にいうと壁に肩をひっつけて走り、犬にガブガブ噛まれることしか出来なかったのでクリアしてる人のを最後まで見た。)
どんだけゲームに忠実なのか確かめたかっただけなのよぅ。
リッカーやゾンビなどCGでビクビクしながら見ていたものを実写で見れる喜びはあったけれど、主人公ミラの予想外の強さに唖然・・・
ゲームのラストはもっと凝ったものだったような覚えがあるけれど、これはこれでいいのだろうか??
なんにせよ、私にはホラー映画の経験が非常に乏しく比較が出来ないため、ちゃちなのかもしれないが「こわがったよぅ〜」としかいえないのだ。
途中もう散々怖くムズムズした私は某掲示板の「ゾンビの気持ちになってバイオハザードを実況するスレ」を爆笑して見ながら地上波に切り替えました。
どうなんでしょ?リンクさせていただいてるホラー映画好きな てるさんから見るとこの映画の出来は!?
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