DVD 角川エンタテインメント 2005/09/16 ¥3,990

両親を火事で亡くした裕福な家のヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)ら三姉妹弟が、遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)に引き取られることに。しかし伯爵の狙いは両親の遺産にあることを知ったヴァイオレットたちはそこから逃走。しかし、伯爵はその後も3人の後を追いかけ続け……。


むむぅ・・・
ほくほくでレンタル借りてきたけれど、蓋があーかーなーいー!またもや号泣。
ケースが歪んでるのかと思い、ドライバーを間につっこんだりあちこちひっぺがそうにも全く開く気配がない。
ふと見ると半透明のプラスチックケースの開閉部分に見慣れぬ青いプラスチックキーみたいなものが刺さってる。
ははーん、これのせいね!!これどうやってあけるの!?
しばらく猿のごときケースをひっくり返したり、あちこち引っ張って試行錯誤してましたが、観念してビデオ屋に電話すると、
「申しわけありません。キーを外すのを忘れてしまいました!只今お宅まで伺ってキーを外します!」

えええええぇ?またなの??
またロックストックの悪夢再び、ビデオ屋から受難?
アタシ・・・・ビデオ屋とは本 当に相性が悪いようです。ママン。

この映画に対する期待が大きかったせいか、微妙・・・少々微妙。
元々、予定調和なハッピーエンドでなければ嫌いってなわけじゃないが、やはりタイトルとはいえ小さな子供達が不遇されてるのはブラックコメディとはいえ胸が痛むねぇ・・・

時代設定もごちゃごちゃだったり、不条理でシュールな童話だったりするところや映像の色彩具合からバートンの香りがするけれど、いかんせんこの間、チョコレート工場という名作を見てしまったあとなのでやはり見劣りする。

あぁ・・・それよりも14歳のエミリー・ブラウニングちゃん萌え〜。(実際撮影当時はは15歳くらいですか?)
そのぽってりとして唇と潤んだ瞳。スカーレット・ヨハンソン系の小悪魔顔だ。
髪の毛をきりっと結うと、いい案が浮かぶ女の子バイオレット。はっちゃくか一休さん?
その少女に既に色気で負けているワタシ。ぐっすん。

私は後から知ったので全く判らなかったのですが、これから見る方はジュード・ロウ(声のみ)とダスティン・ホフマンのカメオがあるそうなので、そこらへん注目 してみるとまた楽しみが増えるかも。
オムニバス CD Pヴァイン・レコード 2005/11/04 ¥2,415

出た出た〜。
今回はルーティンファンクと併せてのリリース。

どちらも試聴してみたのですが、ファンクは正直微妙だったので見送ったところ、2枚同時に買うとさらにお土産CDがついてくるそうな。
くぅー。早く言ってよ!

もうこのシリーズは安定したよさがあるので、ジャケットをみただけですぐお財布を開ける。
相変わらずいい選曲でジャジーで色っぽい夜を過ごしたくなる一枚である。

★試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1458370

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