キューティ・ブロンド 2
2004年10月22日 映画前作で見事に女性弁護士となり、ブロンドの女性は頭が悪いという偏見を打ち砕いたエル。そんな彼女が今回は政界に殴り込み。化粧品会社の実験体にされていた、愛犬の母犬を救おうと、動物保護法案をワシントンで通そうというのだ。だがそんなエルの前に、汚い政治家たちの策略が渦巻いていく……。
ワタクシこの
事の始まりは、あまり行かない郊外型の大きなレンタルビデオ店に休日、車で借りに行ってホクホクで家で見始めたら多分最大のクライマックスであろう演説シーンでDVDストップ。開けてみるとガッツリ傷が入っていたのですよ・・・
友人に愚痴メールしたところ、『セブンでいうならモーガン・フリーマンが箱開けるところで君は見れなくなったのだ』と返事が来ました。きぃーなんですと!
もうその時点でこの映画熱は冷め切っていたのですが、お店に電話までしてしまって新しいDVDをキープさせていたために次の休日に再びこの映画を借りに。
家に帰り、DVDを再生すると な、なんと
「キューティーブロンド」(2はつかない)
馬鹿馬鹿馬鹿っ!!ビデオ屋の馬鹿っ!またパート1からみろと!?
かなり立腹して即電話。
クレームを入れると、上の方らしい人に交代され、きっと本店のほうで教育されてるマニュアルな会話が展開。
「えーと、そうなりますと、お客様は『キューティーブロンド2を借りたら傷が入っていたために、キューティーブロンド1を借りたかった』のではないのですね?」
きぃいい。ばかっ!マニュアルなのはわかってるけどおかしいじゃん!!
なんで2に傷入ってたからって1に交換するんだ!ちょっと考えたら変じゃん!
と三度ビデオ屋へ。
きちんと見れましたが、怒りが先にたってしまい悶々したまま終了。
あ、映画の感想だったよ・・・
パート1は期待していなかったのが功を奏し、意外な私の大ヒット。
便秘が解消したような爽快感がたまりませんでしたが、パート2は法律改正に乗り出すエピソードがかなり強引すぎ、最後のオチもかなり力業すぎて納得いかない・・・・
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