どうも最近やはり自己管理がなってないし、節制できないらしい。

スポーツクラブにでも入って、馬車馬のように動かなきゃなぁ・・・
思えば、昔ずっと通っていたころ肩こりもずっと楽だったし、暖房器具を使わなくても足が冷たくならなかった。
今よりずっと体調よかったしねぇ。
あ、勿論痩せたいのはそうなんだけど。
多分大分代謝が落ちてるから、食事療法なんかやっても一時的なものだろうしねぇ・・

実家の近所に新しいスポーツクラブが出来て、今なら会費が7000円ちょっとで通い放題。
会社の近所の支店と相互利用出来るなら、実家と一人暮らし行ったり来たりの私でも悪くないわよねぇ・・・

問題はあの通勤ラッシュの中 靴やら服やら持っていくのが迷惑そうなんだけど・・・
ある高校にさまよいついた1匹の黒い野良犬。その犬はクロと名づけられ、用務員室に寝泊まりし、夜は用務員と一緒に校内を見回り、時には職員会議にも出席しと、学校の一員として飼われ続けた。そんなクロは、自分のせいで友人だった男性が死んだと思い、自殺しようとした3年生の雪子をも助ける…。


私は集合住宅で育ったというのもあるけれど、母親が生き物が苦手でペットを飼ったことがない。
なので動物との関わり方が飼ってる人のそれとは違うので、なんともこの映画についての観点が変わってくるのでしょう。

ノスタルジックさ。
ゆっくりとした流れと奥手な恋愛。
見ていてそれは気持ちいいし、何もかもが滝のようにゴーゴーと滑り落ちていくような現代の流れをこういうのを見ると感じる。
『「昔」を扱う現代の映画』としての違和感は少しあったけれどね。

伊藤歩という役者はこの時代によく似合う。
彼女の独特な雰囲気はスワロウテイルから大好きなんだ。
少し不思議で、存在感とボーダレスなかんじ。
あ、白とか透明とかに近いのかも。
陳腐な「清純」という言葉に近い白じゃなくってね。

なだらかな丘のような映画だったねぇ。
あ・・・犬には触れてないじゃん・・・私・・・

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