久しぶりの香水は青い鳥
2005年6月6日 おしゃれ
ランチの話題で香水の話題になったので久しぶりに欲しくなった。
一時はガンガンコレクションしてて、新作の香水は全部網羅、チェックしてて色んなサイトで迷える子羊ちゃん(香水ビギナー)に好みの香りを聞いては指南していたというのに、なんでしょう?最近全然知らないよ?
なんだか昔は少なかったピンク系のボトル増えたねぇ・・・
で、適当に可愛いボトルのものを香っていって買ってしまったのがこれ。エンジェルハート。
赤いハートのコロコロしたボトルがすごいキュート。
香りは南国フルーツのプラムとかグァバのような香りでこれからの夏すっきりした香りでいいなぁと。
しかし、よくよく落ち着いて香ってみれば・・・これ2001年くらいですか?
毎年出ているエスカーダの人気限定香水トロピカルパンチと同じ香りじゃないですか?
持ってるし!!
こんな似ている香りを作るのはもしやジャン○・アルテス??
と思ったら初耳のブランドでした。
公式サイトには以下のように書いてあったのですがね。
オリジナル・・・オリジナルじゃないよ・・・これ。
多分トロピカルパンチはもう入手困難だから、あの爆発的に人気のあった香りを求めてる人はたくさんいるもの。
なんだか検索してみれば色々きな臭い話も多いようで。
http://plaza.rakuten.co.jp/avano5/diary/200504180000
一時はガンガンコレクションしてて、新作の香水は全部網羅、チェックしてて色んなサイトで迷える子羊ちゃん(香水ビギナー)に好みの香りを聞いては指南していたというのに、なんでしょう?最近全然知らないよ?
なんだか昔は少なかったピンク系のボトル増えたねぇ・・・
で、適当に可愛いボトルのものを香っていって買ってしまったのがこれ。エンジェルハート。
赤いハートのコロコロしたボトルがすごいキュート。
香りは南国フルーツのプラムとかグァバのような香りでこれからの夏すっきりした香りでいいなぁと。
しかし、よくよく落ち着いて香ってみれば・・・これ2001年くらいですか?
毎年出ているエスカーダの人気限定香水トロピカルパンチと同じ香りじゃないですか?
持ってるし!!
こんな似ている香りを作るのはもしやジャン○・アルテス??
と思ったら初耳のブランドでした。
公式サイトには以下のように書いてあったのですがね。
AYPオリジナル商品を海外サプライヤーとのコラボレーションでラウンチング。
ViVi専属モデル・鈴木サチちゃん愛用でモデル達に浸透。鈴木サチさんは現在“Angel Heart”ブランドのイメージモデルとして大活躍中。忙しい日本人のためにポータブルな型にし、香りを付け加える作業をすることによってよりフレッシュなイメージを与え続ける香水、としてこだわった。
オリジナル・・・オリジナルじゃないよ・・・これ。
多分トロピカルパンチはもう入手困難だから、あの爆発的に人気のあった香りを求めてる人はたくさんいるもの。
なんだか検索してみれば色々きな臭い話も多いようで。
http://plaza.rakuten.co.jp/avano5/diary/200504180000
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しない女 私たちがセックスしない理由
2005年6月6日 読書 コメント (3)
ISBN:4479770720 単行本 亀山 早苗 大和書房 2004/12/21 ¥1,470
う・・・うーん・・・・
色々考えた。
例に漏れず私は「しない女」なのだから。自分の参加しない「エロ」という媒体には好奇心があるんだけれどね。
いざ己が当事者となるとまるで興味がないのだ。
多分この本を手に取ったというのはやはり「これじゃいかんよ!」と自分自身が思ったり、誰かに「そのままでもいいよ」とか言って欲しかったり。
昔、誰かが言っていた。
「人の欲というのは一定量で、それをいかに分配しているかだけだ。君は他の部分に欲を使ってしまってるだけなんだよ。」
なんとなくホッとした。
これ・・・でもいいのか??と。
私が嫌いになった理由は色々ここでは書ききれないし、露呈するには勇気が足りないのであえてかかないけれど、
セックスというコミュニケーションは確かに男女を結びつける働きがあるのだと。それは快楽や性欲だけではなく、生きていく力やエネルギーの源となりえるんだなぁと思った。
だからといって、今日から鼻息荒く「さぁ!やるかっ!」という気にはならないのだけれど
自分だけじゃなくて同じ悩みを抱えてる人が色々赤裸々に語ってるというだけで気が楽になる。そんな一冊。
そしてその壁を乗り越えるのは すごーく簡単。
自分の壁をエイッと乗り越えてしまうだけ。魅力的な男性の手を借りてね。
おとな処女、セカンドバージン、セックスレス……。
しない私はヘンですか?
今、雑誌やテレビに取り上げられるのは、「不特定多数の異性と、いとも簡単に寝てしまう女性たち」ばかりだ。
誰もが簡単にセックスし、誰もが「めくるめく」快感を得ているかのように言われている。だが、実際には「していない」女たちも多くいて、彼女たちの声が聞こえてこないだけなのではないだろうか。
時代が移り変わって、いつの間にか、「セックスすることはいいことだ」という風潮になっている。だからこそ、「していない」女たちの声は聞こえてこない。彼女たちの葛藤や迷いもまた、現代の女性たちの大きな流れのはずなのに―。
う・・・うーん・・・・
色々考えた。
例に漏れず私は「しない女」なのだから。自分の参加しない「エロ」という媒体には好奇心があるんだけれどね。
いざ己が当事者となるとまるで興味がないのだ。
多分この本を手に取ったというのはやはり「これじゃいかんよ!」と自分自身が思ったり、誰かに「そのままでもいいよ」とか言って欲しかったり。
昔、誰かが言っていた。
「人の欲というのは一定量で、それをいかに分配しているかだけだ。君は他の部分に欲を使ってしまってるだけなんだよ。」
なんとなくホッとした。
これ・・・でもいいのか??と。
私が嫌いになった理由は色々ここでは書ききれないし、露呈するには勇気が足りないのであえてかかないけれど、
セックスというコミュニケーションは確かに男女を結びつける働きがあるのだと。それは快楽や性欲だけではなく、生きていく力やエネルギーの源となりえるんだなぁと思った。
だからといって、今日から鼻息荒く「さぁ!やるかっ!」という気にはならないのだけれど
自分だけじゃなくて同じ悩みを抱えてる人が色々赤裸々に語ってるというだけで気が楽になる。そんな一冊。
そしてその壁を乗り越えるのは すごーく簡単。
自分の壁をエイッと乗り越えてしまうだけ。魅力的な男性の手を借りてね。