昔ほどではないマイ香水ブーム。
一時コレクションしたときは、まだまだ手探りで自分の好きな香りと似合う香りっていうのがよくわからなかった。
ボトルの美しいものや、勘で買っていたものだけれど、あれから大分たって自分の好む香りってのがすごく定まった。

甘くて食べたくなるようなフルーツの香り。
あとカジュアルな恰好したときのメンズライクな香り。212とかのピリッとした石鹸の香り。
のどちらか。

これが自分に似合うかどうかは置いておいて、そんな香りに目がない。
多分香水の香りって 今現在自分のなりたい姿を模してるんだよなぁ・・・
フェロモンのない私はきっと砂糖菓子のような女子になりたいのだ。深層心理で。

未だ何が自分に似合うのかわからなくてファッションや気候なんかで使い分けているんだけど
「あたしだけの香り」って奴が未だ見つからない。悲しいなぁ・・・

この香水はなかなか香水としては、あまり見かけないグレープフルーツの香りの香水です。
大分前、人気エスカーダ限定シリーズでリリーシックという香水があり、グレープフルーツの香りっていわれてたんだけれど、
もうちょっと酸味の強い花の香りで、フルーツとは程遠かった。
しかしこれは精油から作られているので、もうグレープフルーツ!!って前面に出てる唾液の出るような香り。
ぬぅーなかなかお店では見たことないんですが欲しいのですよ!

ちなみに本日使用はブルガリのプールオム。
自分がつけるとなんだか人がつけるより甘い紅茶の香りになるような気がする・・・気のせい?
ISBN:4821108399 単行本 入江 舞 ぶんか社 2003/06 ¥1,575

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猫もしゃくしもブログブログで、最近は玉石混合ですね。
勿論私は「石」ですが。

私がネットを始めた99年頃。
HTMLで自分のサイトを作ることが出来なければ、日記も書くことができなかった。
それは簡単といわれてるツールがあったとしても結構な手間と暇、そして知識が必要だった。
その頃、私はその当時、女子のサイトデザインを見るのがすごく好きだった。
サイトのデザインはその人を表し、色合いなどからその人を推測したりする。
写真集を眺めるようにうっとりしながら幾つかのサイトを毎日見ていた。

そのうち、テキストサイトをいうものが台頭してき、フォントをいじったり自虐的でおかしい日記を書く方がすごく増えた。
その頃は会社の片隅でウインドウをちっさくして、笑いを堪えながらテキストサイトを読んでいたっけなぁ・・・

そのテキストサイトの中で女子で一番の人気POPOIの本。
なにをいまさら?っていわれると少し悲しいけれど、単にめぐり合わせが悪かっただけ。
ほとんどのものはWEB上でもう見たけれど、未だやはり入江舞を超える面白いブログは出会ったことがない。
あ、いや・・・本当はどこかに隠れているんだろうけど、もう裾野が広くなりすぎて、見つけられないのだ。

今POPOIは思い出したように更新する開店休業状態だけれど、彼女を超える自虐女子ブロガーをいつも探しております。
それまでは真鍋かをりちゃんに楽しませてもらおうかなと。

★POPOI
http://www.ne.jp/asahi/popoi/popoi/

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