DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/11/12 ¥3,990
田舎育ちのドナは、国際線のスチュワーデスを目指し、地元のマイナーな航空会社から業界大手の航空会社の試験に挑戦。養成面接をパスし、配属を決める試験も国際線に楽々パスと思ったら、平均点以下が勤務する国内線勤務に。渋々仕事をこなすが、納得いかない彼女は思い切った行動に出ることに。

バービー人形のようなグウィネスの着せ替えを楽しむだけで満足しました。
そして私はマイク・マイヤーズが大嫌いなので彼を見た瞬間、映画を見たことを後悔しそうになりました。
もう生理的に駄目なんだよね。彼の笑いは。全然面白くないつうの!寒々しいつうの!
大体、斜視の目ってそんなにおかしいですか?言わないと人に気づかれたことはありませんが、私、斜視です。
そんな人の笑いものにされるようなことですか。そうですか。
欧米で顔芸で売っている方が私は肌に合わないらしく、初期のジム・キャリー、そしてMrビーンのローワン・アトキンソンも漏れなく駄目です。
そして今回のヒーローは、「13Love30」でも、同じような役を演じていたマーク・ラファロ。
ああぁ、もう。私は彼も苦手だ。というより、こういう純粋なヒーロー役に似会わず、もうちょっと適材適所があると思う。主人公が全てを捨てて走りたくなるような男性に見えないし、アーティストとか知的な役に見えないのよ。目つきがいやらしいというか・・・ゴニョゴニョ。
ま、それをいうならば、こういう胸キュン青春映画をやるならばグウィネスもとうが立ってる気がします。

プロットはありがちだけど嫌いではないです。しかし、ファッションとか音楽とかサイケにしたいのか80年代にしたいのか絞りきれていない印象。次第点です。散々こき下ろしたように見えるでしょうが、お勧めもしませんが、見るのを止めることもいたしませんよっと。
唯一手放しで喜んだことは久しぶりのロブ・ロウですよ!セントエルモスファンの私は、ちょっと身を乗り出しました!
ヒーローより遥かにかっこよくて優しそうじゃないですか!んもー。

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