ISBN:4063721248 コミック 宇仁田 ゆみ 講談社 2006/01/13 ¥610
理系だか文系だかよくわからない学部を卒業した私は理系の人の苦労がよくわからない。
自分の知らない世界の話って面白いよなぁ。うん。
どことなく「動物のお医者さん」の雰囲気を思わせるほのぼのした農大醸造科のみんな。
個性的なメンバーありーの、ラブも含みつつ、ゆるゆるとした感じで人間模様で大学の様子が描かれている。
わりかしこのゆるゆる具合が他では評判があまりよろしくないようで、キャラが弱いとか色々いわれてるみたいですが、この行間の多さがいいじゃないっすか!(小説の行間の多い作品には手厳しいくせに、そう思う。)
日本酒は口当たりのよいのをカプカプ飲んで一度ぶっ倒れたことがあるので「すず音」以外、飲まない私ですが、俄然飲みたくなりました。主人公の作る、甘くてサクランボの香りのする日本酒ってどこかにないかなぁー・・・?
千隼君ってすごいいい男だねー。一途で料理好きで真面目で。
でもきっと私が好きになるのは女たらしのコージ君だよ。絶対・・・・(遠い目
農業大研究室でまきおこる青春迷走ストーリー!!
ちょっぴりヘタレな男子・アワモリくんが通うのは、農業大の発酵醸造学研究室・通称「酒ラボ」。濃いキャラの仲間たちに囲まれ、ときどきヤギにどつかれる毎日は、ハードだけど楽しいワンダーランド!でも一番の問題は、下戸なのに日本酒の研究をするってこと??!?
理系だか文系だかよくわからない学部を卒業した私は理系の人の苦労がよくわからない。
自分の知らない世界の話って面白いよなぁ。うん。
どことなく「動物のお医者さん」の雰囲気を思わせるほのぼのした農大醸造科のみんな。
個性的なメンバーありーの、ラブも含みつつ、ゆるゆるとした感じで人間模様で大学の様子が描かれている。
わりかしこのゆるゆる具合が他では評判があまりよろしくないようで、キャラが弱いとか色々いわれてるみたいですが、この行間の多さがいいじゃないっすか!(小説の行間の多い作品には手厳しいくせに、そう思う。)
日本酒は口当たりのよいのをカプカプ飲んで一度ぶっ倒れたことがあるので「すず音」以外、飲まない私ですが、俄然飲みたくなりました。主人公の作る、甘くてサクランボの香りのする日本酒ってどこかにないかなぁー・・・?
千隼君ってすごいいい男だねー。一途で料理好きで真面目で。
でもきっと私が好きになるのは女たらしのコージ君だよ。絶対・・・・(遠い目