韓国と韓国人―隣人たちのほんとうの話
2006年5月3日 読書
ISBN:4582850243 新書 小針 進 平凡社 1999/11 ¥714
少し前によく見ているブログで紹介されていたサイト「韓国は“なぜ”反日か?」
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
このサイトを数時間かけて読破したのですが、わからない。
最近の韓流ブームや真逆の嫌韓ムード。
私はお隣の国、韓国に対して正しい知識を入れて、公平な意見をもちたいと思ったのですよ。
それにしてもネットの文章だけを読んでいると大分嫌韓気味になってしまうので、自分の見た感じでこのあたりかなぁというものを選んでみました。
作者は大学の文化学科の教授で韓国と日本を行ったりきたりしている方なので、韓国に対して特別悪い感情を持っていない。
この本にしても、冷静に日本に比べて韓国はこういうサービスがいいとか、生活レベルでの比較がされているのでとてもわかりやすい。
ただしやはり韓国人の感情の起伏が激しいところには少々この作者も参ってるようで、やはり韓国人の気性が激しいのは間違っていないようです。
如何せん出版されたのが前回のワールドカップよりもさらに前、そして韓流ブームなどのかけらもないころの話なので少々古いです。日韓関係はここ数年でみるみる変わってきたと思われるので、次読むときは最新のものを読もうと思います。
韓国人はほんとうに不親切なのか?ほんとうに反日なのか?なぜ歴代大統領は悲惨な末路をたどるのか?…日韓互いの誤解と理解を腑分けすれば、こんなに面白い隣人たちの姿が浮かび上がってくる。韓国と韓国人の「いま」「なぜ」「ほんとう」がわかる現代韓国定点観測ノート。
少し前によく見ているブログで紹介されていたサイト「韓国は“なぜ”反日か?」
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
このサイトを数時間かけて読破したのですが、わからない。
最近の韓流ブームや真逆の嫌韓ムード。
私はお隣の国、韓国に対して正しい知識を入れて、公平な意見をもちたいと思ったのですよ。
それにしてもネットの文章だけを読んでいると大分嫌韓気味になってしまうので、自分の見た感じでこのあたりかなぁというものを選んでみました。
作者は大学の文化学科の教授で韓国と日本を行ったりきたりしている方なので、韓国に対して特別悪い感情を持っていない。
この本にしても、冷静に日本に比べて韓国はこういうサービスがいいとか、生活レベルでの比較がされているのでとてもわかりやすい。
ただしやはり韓国人の感情の起伏が激しいところには少々この作者も参ってるようで、やはり韓国人の気性が激しいのは間違っていないようです。
如何せん出版されたのが前回のワールドカップよりもさらに前、そして韓流ブームなどのかけらもないころの話なので少々古いです。日韓関係はここ数年でみるみる変わってきたと思われるので、次読むときは最新のものを読もうと思います。
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