エージェント・コーディ
2006年5月5日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/11/05 ¥3,129
いやよいやよも好きのうち、とでも言いましょうか「リジーマグワイア」で散々こきおろしたティーンアイドル「ヒラリー・ダフ」の出演映画中、現在日本で公開されてるものは、1本をのぞきほぼ全部見てしまったようです。
この映画はスパイキッズが完全に漫画やゲームの話のようにありえないマシンをバンバン使ったのに対してほんの少しリアリティのある設定。CIAが極秘に選んだ少年少女をサマーキャンプと称し訓練させていて、いざ任務というときのために備えさせるという設定。主人公コーディ君はCIAに選ばれてるティーン工作員で、すでに訓練された後なので、オープニングから大活躍で事件を解決します。
ちっ・・・主人公の成長を楽しめない映画ってのはなんだかがっかりしてしまうのは私だけでしょうか?
しかもCIAも悪者も非常にゆるくて笑う。
学校へ任務を伝えにくるCIAの工作員が赤の皮のつなぎ、不二子ちゃんのようなお色気姉さんでいきなり男子更衣室に乱入!そりゃ目立ちまくり男子学生からヒューヒュー言われてるわ(しかもこの姉さん、後にエッチな保健室看護婦としても学校に飛び込んでくる)、悪者にいたっても娘の誕生パーティーで他人が自宅にたくさん出入りする日にあわせ、敷地の隅で世界を破滅させるような開発品を実験してるわ。突っ込みどころが盛りだくさんです。
悪者の用心棒役はもう既にハプナプトラのアンデッドで、強烈な印象を残したアーノルド・ヴォスルー。ピート・ポスルスウェイトが未だに「コバヤシ」と呼ばれてるのと同様、友人との間では、彼はすっかりもうイムホテップなんですが、結構日本でも人気があるのかファンサイトもあったようなので、これを機会に名前を覚えたいと思います。
製作総指揮にマドンナ、TVシリーズ「マルコム in the Middle」で、全アメリカティーンの間で人気のフランキー・ムニッズ主演によるアクションスパイコメディ。スケボーをこよなく愛する15歳の少年・コーディがCIAのエリートエージェントとして活躍する。
いやよいやよも好きのうち、とでも言いましょうか「リジーマグワイア」で散々こきおろしたティーンアイドル「ヒラリー・ダフ」の出演映画中、現在日本で公開されてるものは、1本をのぞきほぼ全部見てしまったようです。
この映画はスパイキッズが完全に漫画やゲームの話のようにありえないマシンをバンバン使ったのに対してほんの少しリアリティのある設定。CIAが極秘に選んだ少年少女をサマーキャンプと称し訓練させていて、いざ任務というときのために備えさせるという設定。主人公コーディ君はCIAに選ばれてるティーン工作員で、すでに訓練された後なので、オープニングから大活躍で事件を解決します。
ちっ・・・主人公の成長を楽しめない映画ってのはなんだかがっかりしてしまうのは私だけでしょうか?
しかもCIAも悪者も非常にゆるくて笑う。
学校へ任務を伝えにくるCIAの工作員が赤の皮のつなぎ、不二子ちゃんのようなお色気姉さんでいきなり男子更衣室に乱入!そりゃ目立ちまくり男子学生からヒューヒュー言われてるわ(しかもこの姉さん、後にエッチな保健室看護婦としても学校に飛び込んでくる)、悪者にいたっても娘の誕生パーティーで他人が自宅にたくさん出入りする日にあわせ、敷地の隅で世界を破滅させるような開発品を実験してるわ。突っ込みどころが盛りだくさんです。
悪者の用心棒役はもう既にハプナプトラのアンデッドで、強烈な印象を残したアーノルド・ヴォスルー。ピート・ポスルスウェイトが未だに「コバヤシ」と呼ばれてるのと同様、友人との間では、彼はすっかりもうイムホテップなんですが、結構日本でも人気があるのかファンサイトもあったようなので、これを機会に名前を覚えたいと思います。
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プリティ・プリンセス 2 ロイヤル・ウェディング
2006年5月5日 映画
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005/07/20 ¥3,990
前回最高にキュートだった映画の続編ですが、私的には次第点をあげたい楽しめるストーリーでした。
なんだかすっかりプリンセスとして成長している彼女が、結婚でバタバタしてしまう物語。so cute!!
前回同様、トキめくキスをしたときには足が片方ピョンと立ってしまうし、あちこちで転んだり指輪吹っ飛ばしたりとドジっこぶりも健在で非常に目を細めてみれます。
この映画の魅力の半分以上は主演のアン・ハサウェイだと思うのですよ。
少女漫画から出てきたようなキラキラした大きな瞳を持つ清純な子で、前作が出たあとすぐに短期間だけですがLUXのCMでも映画同様プリンセスのような恰好をしてました。
最近流行のティーンアイドルとは対極で色気でせめない知的で清潔感のある魅力。
きっとどちらかというと、大人から好感をもたれるタイプですな。「うちの息子の嫁に!」とか「両親に紹介したい彼女」とか。
若い主人公に対抗し、ジュリーアンドリュースもイギリスの某王女より100倍優雅で美しい立ち振る舞いと美しさ。お得意の歌とダンスも披露して、本当素敵な年の取り方をしているんだよなぁ・・・。
ま、ストーリーはディズニーなので、わかりやすいストーリーなのは仕方ないのですが、キャストがはまり役すぎてキャラクターが初登場してすぐ展開が読めすぎてしまうのはどうかと。
だってもうあの彼、「当て馬」って感じの顔しすぎですよ・・・・
前作『プリティ・プリンセス』では、サエない女子高生だったミアが、美しいプリンセスへ変身していく≪シンデレラ・ストーリー》が多くの女性たちの共感をよび大ヒット。続く本作は、舞台をサンフランシスコからヨーロッパのジェノヴィア国へ移し、プリンセス・ミアの甘く切ない恋を描いた待望の続編です。
前回最高にキュートだった映画の続編ですが、私的には次第点をあげたい楽しめるストーリーでした。
なんだかすっかりプリンセスとして成長している彼女が、結婚でバタバタしてしまう物語。so cute!!
前回同様、トキめくキスをしたときには足が片方ピョンと立ってしまうし、あちこちで転んだり指輪吹っ飛ばしたりとドジっこぶりも健在で非常に目を細めてみれます。
この映画の魅力の半分以上は主演のアン・ハサウェイだと思うのですよ。
少女漫画から出てきたようなキラキラした大きな瞳を持つ清純な子で、前作が出たあとすぐに短期間だけですがLUXのCMでも映画同様プリンセスのような恰好をしてました。
最近流行のティーンアイドルとは対極で色気でせめない知的で清潔感のある魅力。
きっとどちらかというと、大人から好感をもたれるタイプですな。「うちの息子の嫁に!」とか「両親に紹介したい彼女」とか。
若い主人公に対抗し、ジュリーアンドリュースもイギリスの某王女より100倍優雅で美しい立ち振る舞いと美しさ。お得意の歌とダンスも披露して、本当素敵な年の取り方をしているんだよなぁ・・・。
ま、ストーリーはディズニーなので、わかりやすいストーリーなのは仕方ないのですが、キャストがはまり役すぎてキャラクターが初登場してすぐ展開が読めすぎてしまうのはどうかと。
だってもうあの彼、「当て馬」って感じの顔しすぎですよ・・・・
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