ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還（こぼれ話）
2004年4月1日 映画
いやーB級SFを作っていたピーター・ジャクソンは本当自分のこの壮大な構想がビジュアル化したことに涙を流したと思う。私だったら号泣だ。
映画監督になってなければかなり危ない風貌にヲタク丸出しの性格。（ちなみに友人はマイケルムーアと区別がつかないらしい）
アカデミー賞いっぱいとってよかったよね！レッドカーペットで日本のリポーターをみてすかさず寄ってきて「遊戯王って最高だよね！僕トレカも息子と練習中なんだ！」といったのは笑ったよ。ホビット4人の中で「お前もホビットだな！？」と遜色ない背格好だったしね。
最終章で影の主役ともいえるべくサム。私が愛していたのはグーニーズの喘息薬を持っていたヒョロヒョロの少年だったのに！他の3人が映画のホビットと変わらない笑顔を浮かべてレッドカーペットを歩いているのに、なんだか一人でサングラスかけてスター気取り・・・
最終章を見ながらも、私はそれが忘れることが出来なかったのよ。悲しいながらさ。
映画が終わってもサムを除いた3人は仲良く遊んだりしてるらしいのに、彼だけ一緒にいる話を聞かないのはやはり天狗になっている！？グーニーズ2もやるらしいしね・・・（しかしタイトルは007かと思ったよ！＠「グーニーズ・ネバー・セイ・ダイ」）
裏話を知ってしまったりするとやはり本編見て気が散るのはいたしかたないよね。
いやはや指輪バンザイよ。
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