今月オープンしたばかりの豊洲のららぽーとにはキッザニアやショッピングエリア、映画館など新東京スポットとしての複合施設ができましたが、このブログ的に是非紹介しなければならないのはこの店「Breathe」

豊洲のららぽーとのレインボーブリッジ海側の一等地を構えるこのカフェ＆バーは、夕方には夕日を、夜は夜景を楽しみながら食事とお酒が楽しめる場所なのです。

夜景の見えるバーなんて珍しくないわとお思いでしょうが！
今回のこのお店の空間デザインはテイトウワの弟、amadanaのデザインも手がける鄭秀和氏。
そしてBGMは沖野修也がこの店のために選曲した特別なサウンド。
雰囲気だけでなく、ケーキはクイーンアリス石鍋氏のあの美味しいケーキ。そしてパスタが楽しめるんですよー。きゃー。

てなわけで早速いってまいりましたが、カフェということでもっとライトな感じだと思っておりましたが、ホテルのラウンジといっても遜色のない鄭氏らしい黒の落ち着いた大人の空間に沖野さんのチルアウトとジャズが流れる空間。
それに海と夜景を眺めながらの美味しいお酒とご飯。
ワンショット1000円前後でそれが楽しめます。
あれ・・・3杯目あたりが記憶がありませんよ？

今月31日には無料で沖野さんの廻すオープンパーティーも開催されるようで、口説きたい女の子のいる貴方！そしてクラブジャズの大好きな貴方は私のような居酒屋の馬鹿飲みなどなさらずに
是非行ってみてください。場所はユナイテッドシネマのチケットコーナーの奥のちょっと判り難いところにありますよー！

http://www.unitedcinemas.jp/toyosu/breathe/

興味のない人でも一度や二度見かけたことがあるかもしれない、橋本 徹のCD「カフェ・アプレミディ」シリーズ。
カフェで流れることを前提としてセレクトされたシリーズはもう何十枚も出ております。
その橋本 徹のプロデュースするお店。渋谷のカフェアプレミディへ。

はっきりいって今の渋谷の喧騒と子供っぷりには辟易している。
好きなショップだったり、何かと用事があるので行くことも多いのだが、子供のいる五月蠅いごちゃごちゃとした店なんて本 当ごめんだ。ファーストフードやチェーン店の居酒屋もゴメンだ。

隠れたところにバーがあってもヒップホップやユーロビート、JPOPをガンガン流された瞬間に店を後にしたくなる。
落ち着いてよい店もあるけれど「酒ありき」の常連客ばかりの店。これもまた敷居が高い。

雰囲気とお酒と両方を楽しめてゆっくり出来る「お部屋カフェ」それがアプレミディ。
間接 照明だけの暗い店内にポツポツとおいてあるソファ席。
流れるカフェラウンジ曲。居心地いいんだなぁーこれがさ。
飲み物はどれも割高だけどとてもおいしいし、なんといってもソファで隣同士でゆっくり出来る席なんてカップルにはたまらんらしく、何時間もいたというのにまったく客が入れ替わっておりませんよ。そりゃ単価も高くしたくなるってものですな。

「渋谷にオトナを呼び戻したのはアプレミディかもしれない。」
ほんとそう。この店があるかぎり私も渋谷に足を運ぶもの。

★公式サイト
http://www.apres-midi.biz/index.html

未だダイエット続行してます。
普段は欠食児童のような食欲なので、せめて少ないながらも口に入るものはおいしいものを食べたい。

料理の神様がふんだんに降りてきているので、話題の鳥ハムを今作ってます。おいしく出来たらいいなぁ・・・・

★基本のつくり方★

1.とり胸肉一枚分につきティースプーン一杯分程度のハチミツ（または砂糖）を まんべんなく塗る。

2.とり肉一枚につき小さじ山盛り一杯か、それよりやや多めの塩を全体に じゃりじゃりする程度すりこむ。

※後で塩抜きをしますのでしっかりまぶしましょう。多すぎかな？くらいでかまいません。

3.コショウも一枚に付小さじ一杯程度やはり全体にまんべんなくふります。
※これもやや多いくらいがしっかりスパイスの味がつき出来あがりに差が出ます。
（ここで好みのハーブ類を追加も可能）

4．それを密封できる袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に二日寝かせます。

※空気を抜く方法はジップロックなどのファスナー式のビニール袋の場合 ある程度手で空気を抜いたらファスナーを1cm程度残して閉め、残りの ところからストローを刺して口で吸い中の空気を抜くとかなり真空パックになります。 塩をまぶしてる時にかなり水分が出た場合はこの寝かせてる時点でそれほど 水が出ませんが寝かせてる間にたくさん水分が出た場合は水分を捨ててかまいません。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓冷蔵庫で2日間寝かせる↓↓↓↓↓↓↓↓

5．二日間しっかりと塩漬けした肉を塩抜きします。 ボウルかなにかに水を張り、軽く水洗いしたとり肉を30分〜1時間程度そこにつけます。

※浸水する水は1.5％程度の塩水にすると、鶏肉中の成分が流出せず、かつ　塩分を効率よく排出できると考えられる（「むかえ塩」という調理法）

6．その間に小さくも大きくも無い直径20cm前後の鍋にお湯を沸かします。 沸騰したらさきほどの塩抜きしたとり肉を投入、再沸騰したら火を止めます。 あとは蓋をして最低限冷めるまで、出来れば6〜8時間放置したら完成。

※夏場は冷めたら冷蔵庫で保管（スープにつけたままで）した方がいいかもです。

詳細アレンジなどは以下のサイトで。
http://toriham.at.infoseek.co.jp/

何度も言うようですがダイエット中です！
しかし外食はお断りしません。ストレスの元になるので、事前にカロリミットを取りますが、ご褒美としてしっかり食べます。
普段は玄米＆みそ汁＆お茶＆サラダ　と何とも質素なメニュー。
なので、最近食べ物にかける情熱は計り知れなく、ひっじょーーーに意地汚い。

先日夕食に誘われたので、この機会を失うまいと、吟味に吟味を重ねおいしい店を選ぶ。
大概私は、お相手に店を任せてしまうことが多いのですが、今回は別。
血眼になって探したお店が　なんともまぁ大当たりだった。オイシカッタヨー(涙

銀座の鉄板フレンチ「GINZA ORIKASA PALITANA」
目 の前で魚介類やお肉を焼いてくれる和食に近いアットホームなフレンチのお店。
なんといっても、お箸で食べれるのでカジュアルにおいしいものがたくさん食べれる。

新鮮な魚介類を和風フレンチで盛りだくさん、しかも品数多く食べれるこのお店。デートなんかにぴったりだ。
なんといってもお財布に優しいのが嬉しいかぎりで下記のコース料理8品でなんと3150円ですよ！？
今日び、3000円なんてチェーン居酒屋じゃないと8品も食べられないじゃないですか！？

熱々春巻きの中にアボ ガドとプリプリ海老にチーズがタプーリ、トローリ。
思わずクゥ・・・と嗚咽を漏らしてバタバタ地団太踏みました。
月ごとにコースのメニューも変わるようなので私はまた来月行こうと思ってます。
私は大概気に入ったお店に足しげく通い詰める癖があるんだけれど、新規開拓って悪くないものね！（ここは通うけどさ）

★本 日のメニュー★
・本 日の築地仕入魚介類のタルタル　ジェノバとトマトの2種ソース
・ORIKASA風 桜海老と九条葱とキャベツたっぷりの小さなお好み焼き
・海老とアボ ガドとチーズの春巻の鉄板焼き
・カボ チャの冷製クリームスープ
・本 日の築地市場仕入魚のポワレ
・オーストラリア産黒毛牛のサーロインステーキ
・季節のご飯
・アンデスメロンとパンナコッタのゼリー寄せ

http://r.gnavi.co.jp/a508301/menu3.htm
料理の写真ここで見れます。（お店の詳 細もコチラ）
本 当おいしかったのー（涎