かれこれ「エースベンチュラ」でジムキャリーを知り、数年・・・。
何年たっても私は彼が嫌いだ!!!
彼の売りといえる顔面芸。これが生理的にあわないしキモイ。
(同類でビーンも嫌い)

しかし、何故出す映画出す映画全部見てしまうのか?
彼の出る映画の脚本はどれも魅力的だからだと思うんだよなぁ。
マスクで一躍時の人となったが、顔面芸も世間に飽きられてからのジムキャリーの映画はどれもいいなぁ。
最初コメディで押せ押せして最後はハートウォーミングに泣かす。
そんなジム・キャリーの映画は魅力的だ。

そんなおちゃらけのジムって実はものすごく緻密な計算であの芸当をやるらしい。今回の映画にしても間や距離などものすごい緻密に計算してテイク30とかまでチマチマやってテレビ撮影気分でやってたジェニファー・アニストンをキレさせたそうな。

 今回神様の力を手に入れることになったジムはまずあらゆる自己チューな行動に出る。スカートめくりとかスープを割ったり。まぁーたく男子って単純でわかりやすい!わははは。
ハートウォーミングなオチも期待を裏切らず暖かい気分になれるし、最近眉間に皺ばかり寄せるような役が多いモーガン・フリーマンのお茶目なところもみれて満足。

★3.7くらいかなぁ・・・

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