コン・エアー ちょこっと語り。
2004年6月7日 映画妻を護るために殺人を犯したポー(ニコラス・ケイジ)は、8年の刑期を終え、愛する家族の元へ帰るべく連邦保安局の空輸機に乗ったところを、サイラス(ジョン・マルコヴィッチ)ら囚人グループたちにハイジャックされてしまう。ポーは外部の連邦保安官ラーキン(ジョン・キューザック)の協力を得ながら、サイラスらと壮絶な闘いを繰り広げていく。
これねー、公開当時、確か悪天候の中一人でわざわざ銀座まで試写会にいったのよ。
この頃には既に単純アクションなんか興味なくって、目新しい要素がなければ退屈だなぁって思っていました。
面白いのはキャスティングだけだなぁと。
何故ニコラスケイジをもってきたかが全然わからず、薄くなった頭髪をうえたのか誤魔化したかのロン毛ニコラスが痛々しく・・・・
タンクトップで戦うならばブルース・ウィリスでも構わないじゃん。なんならダイハードの続編としても・・・といった印象でした。
唯一ブシェミ君がいい味だしてね。
最終的にあんなガンジガラメにされてた犯罪者がシャバにでちゃってご近所の幼女は大丈夫なのか!?とハラハラしたり。
奥さんのハミングバードって呼び名は名前なのか愛称なのか、それともSWEET HEARTのような「愛する人」の呼び名なのか未だ疑問ですが。
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