ばらっち(西原理恵子)に言いたい放題のマンガネタにされているカモ(鴨志田穣)がついに逆襲のペンを握った? 家族・旅・酒等をテーマに書き綴る疾風怒濤の夫婦窓エッセイ。ゲッツ板谷も珍警句で笑劇の参戦。


WEBでずっと読んでいたので今まで買わなかったのですが、古本屋で見つけたのでゲット。

やはりね、「アジアパー伝」にしてもサイバラの漫画を先に全部読んでしまう。
そんでもって落ち着いて鴨ちゃんの文章を読む。
だって別物なんだもの。
それが味なのかもしれないけどさ、鴨ちゃんの人生もものすごいし、すごく興味ある。ただ興味がもてないのは文体なのよぅ・・・ごめんなさい。

彼がかく自分の人生とサイバラの書く鴨ちゃんの人生は同じなのに、どうしてこう違ってみえるんだろう??
もうこの離婚してしまったこの二人のコラボはみることが出来ないかもしれないけど、彼らは色々な形で人生を模索していたんだなぁと思う。

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