トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
2004年7月30日 映画NYの不動産王のジョージは、経営が悪化しつつある会社を建て直すため、熱血弁護士ルーシーを顧問にする。ところがジョージはしっかり者の彼女に頼りっぱなし。彼の子守に疲れた彼女は「2週間後にやめる」と宣言。ジョージは必死に引き止めようとする…。
単純なストーリーだなぁと思いつつ私はサンドラ・ブロックの「デンジャラス・ビューティー」が大好きなの!!あの映画は女性の願望みたいなものが込められてる気がして、爽快感がものすごい。(例えば綺麗になりたいとか、男以上に頭脳明晰で強くなりたいとかいう変身願望)
強いてケチをつけるならば相手役のベンジャミン・ブラットが好みでなかったこと。
今回は顔が年々溶け出してようが父が「スタローンに似てきてないか?」と言おうがヒュー様ですよ、ヒュー様。
二人揃って来日までして、宣伝された日には見ないわけにはゆきませぬ。
もー期待大であります!
が、しかし・・・
二人の掛け合いも絶妙で、脚本も素敵な仕上がり。
ダメ男ヒュー様を文句いいつつしっかり支えるサンドラ。あーかわゆい。
でも男はこう甘やかしちゃーいかんぜよ?
すごく素敵な映画・・・だと思うんですが・・・
なんとなく地味な気がしてしまうのはどうしてだろ・・・?
小さくまとまっちゃったなぁ。オイ。と思わざるを得ないなぁ。
何かが足りない。何かが足りない・・・
何かって何よ?といわれると腕組んでムゥーと唸ってしまうけれどね。
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