1963年、16歳のフランク・アバグネイルJr. は、両親の離婚を機に家出。航空会社からパイロット情報を入手し、まんまとなりすましたうえに偽装小切手も使いこなす詐欺師になる。16歳から21歳までの間に400 万ドルを稼いだ十代の詐欺師の実話をスティーブン・スピルバーグが映画化。


WOWOWでやっていたので再見。
この映画はスピルバーグが頑張りすぎてないところが大好きだ。
そして実話を元にした話というのも○。

実際のフランクと映画のフランクはどこが違うのか??
下記のサイトにくわーーーしく乗っておりますので興味がある方ご参照を。
http://su-kaku.main.jp/movies/m2003/m0304/catchme.html

天才詐欺師フランクは17歳にしてすでに26歳に見えたらしい。
レオは17歳にしか見えなかったけど・・・(笑
いくらなんでもパイロットには童顔すぎるだろー?と。

音楽や衣装。
これでもか!ってくらいポップでサイケな映像の中 おぼっちゃんレオとトムが縦横無尽な鬼ごっこ。
レオはあまり好きではないのだけど、この映画の思春期の少年独特の母親への微妙な心情、反抗心を表す表情がものすごい上手で好きなのだ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索