不動産業者のジムは仕事中心男。家族旅行の時も、売家を希望する大豪邸の主グレーシーのもとに寄ってしまうほど。だがこの南北戦争以前に建てられた家にはある秘密があった。実はここは999人のゴーストが住む幽霊屋敷。そしてジムたち一家が呼ばれたのは、亡霊たちの恐ろしい計略だった……。


パイレーツ・オブ・カリビアンに続き、ディズニーアトラクション映画化第二弾の本作。
来年あたりに映画化されるのは魅惑のチキルームと睨む私。

年に一度は行っているものできっともう20回くらい乗ってます。
アトラクションを実感したくて映画をみたんですよね。

今回の執事役の彼はアトラクションでは最初のウェイティグルームで骸骨になってしまう肖像画の人ですか?
そうするとなんですか?あそこの屋敷は客をもてなす第一の部屋に執事の肖像画を飾ってあるんですか?
・・・と重箱の隅をつついてみる。

ひじょーうに安定した映画だね。
そこそこの盛り上がりとそこそこのハラハラドキドキを与えてくれる典型的なファミリー映画。よくもわるくもね。
ゴーストたちの映像も美しかったし、あちこちにアトラクションと同じゴーストがいるだけで嬉しくなってしまう。
ゴーストと同じくらい美しかったのは今回 私は初見のマーシャ・トマソンというブラックの女優。美しいママだなぁと思ってましたらまだ20代でしたか・・・・(溜息

ゾンビがわらわら出てきたりしますが、子供が泣き喚かない程度のドキドキ感で大人には物足りないと思いますが、私にはこのくらいのホラーで精一杯です!!



追伸:映画見終わったあと着メロをこっそりホーンテッドマンションの曲、グリム・グリニングにしてしまいました。物足りないと思いつつ、結構楽しんだようで・・・

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