ハイッ!ハイッ!興奮しています。
ロッカーズは最後、本当にライブを見ているようで踊ってたからね。私。
あー久々にたてのり聞いた!いい!
サントラもしっかり購入。

タネあかしのようで申し訳ないですが劇中に代表曲のように歌っていた
「お前と〜ただ〜やりたいだけっ!」というストレートな馬鹿ソング「恋をしようよ」は実は彼らロッカーズの曲じゃなくて当事ライバルだったルースターズの曲です。

演奏しているのはもしや彼ら(役者)自身なのではないだろうか?
と思っていたのですが、演奏しているのはロックンロール・ジプシーズ。
メンバーの名前を見てみると、花田裕之(Vo&G)、下山淳(G)、井上富雄(B)、池畑潤二(Dr)。ひぃいい。元ルースターズだ!!
そりゃ、「恋をしようよ」を入れるってばさ。
陣内めぇ。イキなはからいだわ!!

確かにギターのエフェクターのかけ方なんかは後期のルースターズ下山さんのモノ。うわーうわー。なんて豪華な映画。なんて素敵なはからいだ。

映画では福岡で現在活躍してるバンドなども多数出演し、そのバンドの曲もしっかりこのアルバムには収められている。
最近の私の好みだとクラブジャズ風なthe travellersがいい。
SAXが武田真治というから一瞬のけぞったが同姓同名の別人・・・(残念

その他にもUAのプロデュースで有名な朝本なども参加。
豪華で楽しい。ごちゃまぜ何でもありの楽しいCD。

名曲は大杉漣の歌う「恋の確定申告」ぎゃははは。

*試聴はコチラ
http://columbia.jp/rockers/

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