リジー・マグワイア・ムービー
2004年10月21日 映画 コメント (1)ヒラリー・ダフ主演のキュートなシンデレラストーリー。何をやってもドジな中学生・リジーと親友・デヴィッドは、高校生活を目前にローマへクラストリップに行くことに。ポップスター・パウロと出会ったことをきっかけに、リジーにチャンスが到来する。
ただ80年代の空気が吸いたかっただけでヒラリー・ダフのファンでもなきゃ、リジーマグワイアのファンでもない私が見てみた。
何故「リジー・マグワイア」という名前の冠が映画についてるかと思いきや、テレビの映画化なのね。
『オッチョコチョイのティーン、リジーが卒業旅行中にひょんなところからアイドルへ変身!』って、くぅ〜80年代青春映画のようでそりゃ見たいよっ!
いやなんつうかヒラリー・ダフ様様映画ですね!!
satormy様すいません。
私にはヒラリー・ダフの表情がダメだ・・・
日本でいうなら あややとかの あのあざとい笑顔っていうのかな。
映画のワンシーンとしての笑顔でなくって、「私かわいいでしょ?」の表情の作り方なんだよ・・・
もうね。自分のかわいい角度を計算に計算しつくした態度にイライライラ。
ま。きっとこの映画を見るほとんどの人は このヒラリーのかわゆい表情を見にくるんだろうけどね・・・・
ストーリーは安易だけど嫌いじゃない。
いかにも胡散臭そうな色男役とか主人公を助ける親友の男の子の構図とか、不細工だけどナルシストで意地悪なクラスメイトとか。あはは。
その辺のピンポイントなツボを押されたよ。
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