パワフルだけどちょっぴりなまけもののマーマーレードおばさん。やんちゃなダックスフンド、ブル。人気料理スタイリストが二人(?)と一緒に綴るごちそうの教科書。背伸びしないおもてなしメニューの組み方を紹介する。


このあいだバッチャン焼きのセットを買ったというものの、使うにあたらず。
誰かをもてなしたい気持ちでいっぱい。
ちょっと前までは割りとうちで飲んだり食べたりしていたのだけれど、最近めっきりそんなことしていない。

うちは非常に狭い。6畳もない部屋にベッドまでおいているから本当に狭い。
だけど来た人は全員うちが落ち着くし、大好きだといってくれる。
それが私にはすごく嬉しい。特別なことはしてあげないというのに。
うちは、少し毛足の長いカーペットに間接照明だけ。
そしてR&Bだとかラウンジ音楽をかける。例えるなら個室バーのような作りである。

パーティー上手な人はいいなぁと思う。
大きなお皿に食べ物をおいしそうに盛るのはすごく難しい。
私の母は味勝負だったので皿や盛り方などに凝ったことがなかったのだ。
盛り付けっていうのは小さい頃から少しづつ見ていくことでセンスを養えるとこの本にも書いてあった。

そんな難しいことはいらない。
バニラアイスに少しソースを飾ったデザートだとか、大きな肉を少しいい塩を胡椒で焼いたりだとか。
あぁ、誰かを呼んで少しだけ優雅で安くておいしい夕食をしたいなぁ〜

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索