PLUTO (1)

2004年11月10日 読書
漫画は基本的に完結してから読むようにしている。
次が出るまでイライラするし、待っている間にテンションが下がりきってしまうのも嫌だ。

浦沢はどこの世界の映画にさえ引けをとらない漫画を描く人だと私は思っている。
その浦沢が手塚をリメイク。
ムズムズムズ。気になる・・・
発売されても我慢我慢。
今回何故か王様のブランチなどでもこの漫画の特集をされてた。
き、キタネー。
なんつうか「浦沢知らず」に先を越されるのは待つよりもっと嫌だ!(本屋へダッシュ)
あぁ・・・豪華版には手塚版が収録されていたんですね・・・見切り発車だった。そっちがよかった・・・orz

この人の漫画はどうしてこんなに深くてドラマちっくなんだろう。
そして読者に先を期待させる力もものすごい。
ノース2号に何度も泣いた。
ロボットを人に近づけることで何かしらの安心感を持つ人間達が逆に人間らしくなく見えるのは私だけだろうか?

最後でやっとアトム登場。
かわいらしい普通の男の子。
私たちはこの子の秘める力を知っている。
くそぅ。これからどうなるんだ!!?

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