平松洋子の食卓には、日がなくつろぎを求めて家族や友人が集まってくる。サクラの花でお茶を一服、落ち葉を使ったおもてなし、うつわ好きのひらめき…。毎日が少しずつうるおい、ちょっとずつハッピーになる秘訣を紹介する。


テーブルコーディネートのあまり上手じゃない私にとっちゃ、この本は目からウロコ。
例えばお茶碗のかけらを磨いて箸置きにしたり。
和菓子を食べる竹のフォークみたいなもので果物を食べたり。

ちょっとした工夫でおいしい時間が過ごせるんだなぁ・・・
自分がもっぱら視覚で食事をするというのに、今まで何も拘ってこなかった。
ちょっとづつちょっとづつおいしい料理を作れるようにセンスを磨こうっと。

忘れた頃またこういう本を眺めて自分を刺激せねば。

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