ラブストーリー

2005年1月14日 映画
女子大生ジヘはある日、母ジュヒが大切に保管していた古い手紙と日記を見つける。そこには、母が若い頃愛した人とのやりとりがつづられていた。それを夢中になって読むジヘもまた、切ない恋の最中。時代を隔てた2つの恋の行く末が描写され、やがて結びつく…。


マスコミが作り上げた(と思っている)韓流ブーム。
始めの頃は、会社のランチメンバーの女子も馬鹿にしていたというのに、ゾクゾクとドラマにはまるものあり。

私はどうも、どこかで時間が止まっているような あの微妙なセンスの韓国イケメンがしっくりこないので何とも思っておりませんでした。
が!何故かここで父親が「夏の香り」にずっぽりとはまり込み、実家に帰ると大概AV機器とBSの充実しているリビングのテレビを占拠しているので仕方なくチラチラみてました。

その「夏の香り」のヒロイン。ソン・イェジンちゃんかわいい!!!
黒目がちで清純で少女らしい彼女はガーリーで本当頭から食ってしまいたいくらいかわいい。
チャン・ツィーよりかわいい!

イェジンちゃん目当てでこの映画を鑑賞しました。
何となく岩井俊二の「ラブレター」と「四月物語」を2で割ったというか、ことあるシーン思いだすというか。
いつもコリアムービーを見て思う80年代のドラマや少女漫画を読んでいるような雰囲気で
いつもながらつっこみつつ見ていたんですけど、最後はもうほんのり心があったかくなってね。

誰だっけ?「涙の女王」って呼ばれてるのは?
絶対に絶対に負け。イェジンちゃんの涙、最強。
多分 観客もそう思うだろうと監督が踏んでいるのか、映画でもうイェジンちゃん泣きっぱなし。
どのシーンみても黒目をさらに真っ黒にさせて目にたくさん涙浮かべてるの。
アイフルのチワワなみ。
あぁ、もう守ってあげたくなっちゃう。(男目線)

しかしいつも韓国映画はこういう「実は二人は!!」っていうオチだね。

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