コーラス

2005年3月29日 映画
世界的指揮者として知られるピエール(ジャック・ペラン)は、母の葬儀のために故郷へ戻る。そんなピエールのもとに子供時代を一緒に過ごしたペピノが現れ、幼い日にピエールの生き方を変えてくれたひとりの音楽教師の残した形見の日記を手渡す。


久しぶりの試写会に出かけてきました。
人より先に素敵な作品を無料で見れるって素晴らしいわ!
腹黒い気持ちでいっぱいですね。

今回、予備知識もなく参加したのが楽しめた一つでしょう。
心洗われる想いです。

サントラも ものすごく売れているらしく
amazonで試聴できますので興味あるかたはどうぞ。
天に召されるような気持ちになります。



★以下公開まで楽しみにしてらっしゃる方はcloseでお願いします★

 
 まだ公開前なのでネタばらしはしたくない!したくないけど・・・
ワタクシこれと非常によく似たハリウッド映画を知っております。
ブラックのシスターがハーレムの高校生に歌を教えて更正させるあの!映画です・・・
 そして一番の問題児が実は教室でひっそり歌っているところを聞くと
な、なんと一番歌が上手じゃないか!!ローリンヒルかよ・・・

あにはともわれよくまとまっていたりするところ気に入っているのですが、歌の上手な子だけを歌わせるところが非常に気になるところです。
差別化教育はよくないとか小難しいことは言わないけれど、歌えなかったり歌が下手な子にもそれなりの役割があるんだ!と先生は別の任務を与えます。
え?あんなに歌いたがってる子なのだから歌わせてあげてください。
歌が上手に歌えなかったら歌を歌ってはいけないの?
結局先生は思い通りの音色を作り上げるためのエゴに生徒が使われてるように見えてしまうよ・・・

一番小さな子がものすごく可愛くていいポジションでいいねいいね♪
ってIちゃんとホクホクして帰ってきたのですが公式サイトを見てみると製作者の息子様だったんですね・・・なんとなくがっくり・・・
七光り・・・とはいわないですが。

サントラばか売れですが、こんなニュースもあるようです

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&;id=20050316-00000004-flix-ent

大変ですね・・・

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