ISBN:4594048218 単行本 お寺に行こう!編纂委員会 扶桑社 2004/10 ¥1,575
いないねぇ・・・・
ちょこっと探してはみたのですが、同じようにこの本に興味津々でレビューを書いている方を探したのですがいない。
最近の中じゃ相当ヒットな本で、私の殿堂ライブラリに加えたいくらいだったんだけれど。
あまりにもこの本が面白かった為、私の人生でただ一度だけ出会った「宗教家ではない仏教マニア」の友人にこの本を見せにいった。妙齢の男女の酒の肴が「仏像」しかも電動でグルグル回る奴。トークはかなり熱い。
もう、表紙だけでイッっちゃってるでしょ?大仏をゴア風にしてさ。
元々、寺や仏像は今でいうならアミューズメントスポットで人々の信仰と娯楽がいっしょくたになっていた。
あ、そろそろ始まるクドカンの「真夜中の弥次さん喜多さん」の中なんかでもそうだよね。
寺社に向かうってことは昔人々にとっちゃもう脳天突き抜けるくらいの「楽しみ」であって、現代の私たちが楽しめないわけがぁない!
今、寺社は「信仰」だとかそういう生真面目なものを求めて、粛々と向かわねばならない気持ちがするけれど、いいんだよ。楽しんで。
「仏像かっこいー!」「あの仏像超へんなかおー!」とか子供のような素直な気持ちでね。
どこが楽しいかさっぱりわからない・・・って人は
「仏像をガンプラと思って寺社へ向かえ!」
この本の名言。ひっくり返ってゲラゲラ笑ったさ。
そうそう、もっとみんなファンキーなブッダを楽しめばいんだよ。
仏像が好きな私でも初めてみた、観音様の顔が真っ二つにメリメリ割れて、その中からもうひとつの顔が覗いてる、まるでそう「トータルリコール観音」
見たいなぁ・・・。すごいなぁ。仏教の世界。
追記:
この本を書いた方のサイト発見。
サイトも本同様かなーり面白い。
「珍寺大道場 」
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/
巨大観音、さざえ堂、メカ仏、即身仏、アフロ仏…お寺はエンターテインメントスポットだ!国宝仏めぐりの勘所から珍寺・珍仏の味わい方まで。「粋人」に捧げる、お寺を楽しむための徹底ガイド。
いないねぇ・・・・
ちょこっと探してはみたのですが、同じようにこの本に興味津々でレビューを書いている方を探したのですがいない。
最近の中じゃ相当ヒットな本で、私の殿堂ライブラリに加えたいくらいだったんだけれど。
あまりにもこの本が面白かった為、私の人生でただ一度だけ出会った「宗教家ではない仏教マニア」の友人にこの本を見せにいった。妙齢の男女の酒の肴が「仏像」しかも電動でグルグル回る奴。トークはかなり熱い。
もう、表紙だけでイッっちゃってるでしょ?大仏をゴア風にしてさ。
元々、寺や仏像は今でいうならアミューズメントスポットで人々の信仰と娯楽がいっしょくたになっていた。
あ、そろそろ始まるクドカンの「真夜中の弥次さん喜多さん」の中なんかでもそうだよね。
寺社に向かうってことは昔人々にとっちゃもう脳天突き抜けるくらいの「楽しみ」であって、現代の私たちが楽しめないわけがぁない!
今、寺社は「信仰」だとかそういう生真面目なものを求めて、粛々と向かわねばならない気持ちがするけれど、いいんだよ。楽しんで。
「仏像かっこいー!」「あの仏像超へんなかおー!」とか子供のような素直な気持ちでね。
どこが楽しいかさっぱりわからない・・・って人は
「仏像をガンプラと思って寺社へ向かえ!」
この本の名言。ひっくり返ってゲラゲラ笑ったさ。
そうそう、もっとみんなファンキーなブッダを楽しめばいんだよ。
仏像が好きな私でも初めてみた、観音様の顔が真っ二つにメリメリ割れて、その中からもうひとつの顔が覗いてる、まるでそう「トータルリコール観音」
見たいなぁ・・・。すごいなぁ。仏教の世界。
追記:
この本を書いた方のサイト発見。
サイトも本同様かなーり面白い。
「珍寺大道場 」
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/
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