キレイ道場

2005年6月30日 読書
ISBN:4054015662 単行本 横森 理香 学習研究社 2001/12 ¥1,365

エステ、コスメ、ヒーリング、ダンス…。「キレイ」を目指す修行の果てにたどりついたのは? 美のバガボンドの「キレイ」に賭けた遍歴をつづる体験エッセイ。月刊『FYTTE』連載「キレイのそこぢから」を単行本化。


キレイになりたいっ!という欲望はつきないものの、モチベーションのアップダウンってすごくある。
もう躍起になって毎日美白やら、パックやら頭のてっぺんからつま先まで磨き倒す日もあれば、
飲んでドロドロになって帰り化粧もろくすぽ落とさないで眠る。そんな日もある。
結局プラスマイナスゼロだってのに、バタバタとあがくんだよね。

最近私のモチベーションはマックスに達しており、アトピーが酷いのもあわせてもう美しい肌が恋しくて恋しくてたまらない。
朝起きたときアトピーが悪化してないと本当にホッとする。
ポツポツとエステなんかに通い始めたりしてね。まぁ悪あがきとわかっていても癒し&美への欲求は果てしないのです。

色々な方のエステ体験本を読んだけれど、なんとまぁこの人はお金かけていることだなぁ・・・
何百万もエステにお金をつぎ込んでみる夢。いいですなぁ。
普通のOLである私には、こんな風に海外にいってエステ三昧だなんて真似はできないのだけれどね。

で、なんでそんなに女性は綺麗になりたいの?と突き詰めすぎるとこういう精神論になってくる。
これが彼女の本「エステマニア」という小説に続くのですね。
実はこちらもあわせて読了。後日レビューします。

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