昔ほどではないマイ香水ブーム。
一時コレクションしたときは、まだまだ手探りで自分の好きな香りと似合う香りっていうのがよくわからなかった。
ボトルの美しいものや、勘で買っていたものだけれど、あれから大分たって自分の好む香りってのがすごく定まった。

甘くて食べたくなるようなフルーツの香り。
あとカジュアルな恰好したときのメンズライクな香り。212とかのピリッとした石鹸の香り。
のどちらか。

これが自分に似合うかどうかは置いておいて、そんな香りに目がない。
多分香水の香りって 今現在自分のなりたい姿を模してるんだよなぁ・・・
フェロモンのない私はきっと砂糖菓子のような女子になりたいのだ。深層心理で。

未だ何が自分に似合うのかわからなくてファッションや気候なんかで使い分けているんだけど
「あたしだけの香り」って奴が未だ見つからない。悲しいなぁ・・・

この香水はなかなか香水としては、あまり見かけないグレープフルーツの香りの香水です。
大分前、人気エスカーダ限定シリーズでリリーシックという香水があり、グレープフルーツの香りっていわれてたんだけれど、
もうちょっと酸味の強い花の香りで、フルーツとは程遠かった。
しかしこれは精油から作られているので、もうグレープフルーツ!!って前面に出てる唾液の出るような香り。
ぬぅーなかなかお店では見たことないんですが欲しいのですよ!

ちなみに本日使用はブルガリのプールオム。
自分がつけるとなんだか人がつけるより甘い紅茶の香りになるような気がする・・・気のせい?

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