ISBN:4757211740 単行本(ソフトカバー) ハイブライト アスペクト 2005/09/15 ¥1,365

ブログをはじめ、ネット界で話題騒然!
「メガネくんが気になる」「メガネがあれば男前3割増し」「メガネがなきゃダメなの」
そんな全国のメガネフェチ、“メガネ男子”好きの女性に贈る、ビジュアル満載、眺めてうっとり、本邦初の“メガネ男子”本、ついに登場です。
「メガネ男子名鑑」は総勢120名。プロフィール、メガネ写真はもとより、視力・メガネ歴・所有本数・ブランドも掲載。メガネ男子好きには堪えられません。
もう誰の目をはばかることもありません。声高らかに宣言しましょう。
私たちは、【メガネ男子】が大好きです!


昨今、メガネ男子が熱い!
つい本屋で手に取ってしまった・・・・

先日、「萌えバトン」で私もカミングアウトしましたが、メガネ男子ブームきてるみたいです。
元々、女性は自分のフェチズムを語るのが結構好きなのですが、今までマイノリティだと思われていた「メガネ萌え」というカテゴリが実は層が厚く、ジャンルにも飛んでおり、ミクシでは大ブーム。

ミクシのメガネ男子愛好会コミュは、この書籍になり、NHKでも眼鏡男子特集、クラブでは「メガネナイト」と、このままいけばメイドブームに勝るとも劣らないものになるんじゃないかと危惧してます。

素敵なメガネ男子の写真集、及び女子たちの対談だと思っていましたら香山リカが真剣に分析したりなんかし、おおたうにのイラストも入り、かなりのお買い得感。(対談には300回くらい『そうそう!』とうなづいた私)

何故今女性がメガネ男子を愛好するのか?

それは眼鏡という、昔より非モテアイテムとされていたことから始まる。
元々眼鏡というのは「モテ」から対極にあって、そのことがコンプレックスになっていた。
そのコンプレックスから脱却するための努力をしたメガネ男子だけに与えられる「萌え」の称号。
「眼鏡」というコンプレックスを抱えた不器用な男子たちに対する母性本能が女性は働くのではないか?
女性も多かれ少なかれコンプレックスを抱えてる。
しかし、彼らの劣等感を見ることによって自分への自信が沸く。
意地悪く解釈するならば、そういうことなんでしょうな・・・

そういわれると私は頭のてっぺんから、つま先までコンプレックスの塊なもので、潜在意識で眼鏡男子を見て癒されてるのか。
なんかナルシズムみたいで嫌だなぁ・・・

あ、ちなみにメガネ男子第一位は映画「ピンポン」のスマイルでした。確かにぐっとくるね・・・

コメント

nophoto
ユガヤ
2006年5月29日15:14

いきなりのコメント失礼致します。
フジテレビで情報ドキュメンタリーを制作しておりますユガヤと申します。
今、『メガネ男子人気』を取り上げた番組を制作しておりまして、
ブログ上でメガネに関する記述を撮影させて頂きたいと思っております。
名前など、個人が特定できるものに関して撮影は致しません。
ご協力いただけますでしょうか。
こちらのメールまでご返信いただければと思います。
caramelmilktea1225@yahoo.co.jp
よろしくお願いいたします。
由茅(ユガヤ)

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