ホワイトクリスマス

2005年11月17日
ホワイトクリスマス
おいしいお茶を入れられる人はそれだけで魅力的な気がする。

ひとり暮らしをしているとなかなか人にお茶を振舞う機会なんかない。
それでも我が家は割りと客人が多いほうだが、9割が酔って行き場所のなくなった飲んだくれ達だ。
酒を振舞う機会はあっても、お茶なんかは振舞う機会はない。
すごくおいしいお茶を入れられる人は、なんだかもうそれだけで美しく見えるのは気のせいではないはず。

ダイエット中なのでなるべく飲まないようにしていたが、偶然レピシエの前で試飲をしていたのを飲んでたまらなくなった。
「ホワイトクリスマス」という紅茶ですが、香りがホワイトチョコとアプリコットの甘い甘い香り。
濃厚なミルクティーにしてほんのりハチミツを加えたもの。
あぁ・・・なんだか心にジワジワ染みていくような幸せ。
ダイエット中でキリキリしたものばかり飲んでいたけれど、たまにはいいね。(この甘さがいかんのか?)

フリースに包まって、こんなミルクティーを飲みたい。
すごくおいしいのを貴方に入れてあげたい。
あぁ、やっぱり買おう。

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