ISBN:B000BURDZY − メディアファクトリー 2005/11/05 ¥450

付録の別ダが面白くてたまらない。
今回はおおたうにも収録されてる。
伊藤理左や瀬戸口みづきに爆笑。
この付録の為だけに500円出して全然構わないよ〜。

最近、おおたうには、あまりいい評価をしていなかったけれど、ブルームブックスのサイトの新連載 を見ててもやはり彼女のファッションセンスは自分に近いなぁと思う。休日の私のスタイルとほとんど変わらず(ブランドも一緒だったりすることが多い)何を着ていくか迷うときに、ふと、うにっきを広げると自分のワードローブでの着まわしがあるので重宝したりする。いいなぁ。彼女のセンス。

しかし内田春菊氏はもうそろそろ母親を解放してあげてはどうかと思うのは私だけ?
彼女の不遇の青春時代や、子供時代は本 当辛かったんだろうなぁと思うけれど、起こった事実に加え、それに至るまでの母親の感情はもはや内田春菊の「想像」なんだよね。

予想をまるで絶対そうだったかのように母親を悪人として描くことを十年以上続けて何になることか。
確かに彼女の両親や妹、義父は最低だったんだろう。
しかし、彼女はもう縁も切って作家や漫画家で大成して自由で好きな毎日を暮らしている。色々な男性との関係を繰り返している彼女だって子供に対して何かしらの心の傷を与えてると思うしさ。

大目 にみてやれとは言わないけれど、重複するエピソードで何度も何度も両親の悪口を書いて稼ぐのはもう辞めて欲しい。
つらいよ。読むのが。

コメント

ことえり
ことえり
2005年11月29日0:22

お、コメント機能ついたよ。
コトエリです。
私ももう、内田春菊の過去漫画は嫌い。
読んでてしょっぱい気分になるよ。ずっと彼女を追いかけてきた読者にとっては、またこの話か・・・って思う。
彼女の家族もこう何度も切り刻まれては可哀想だと思うな。最近は

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