ISBN:4794920253 単行本 中川 いさみ 晶文社 2005/02 ¥1,470
ベッドに入って、眠くなるまでの本。
「くまのプー太郎」「大人袋」などで人気の漫画家、中川いさみのエッセイ。
私は鴻上さんのSPA!でのエッセイ、ドンキホーテシリーズの挿絵としてのが印象が強いです。
元々weekyぴあに1999年から連載されていたものを連載終了後3年寝かせた後に発売。
何故・・・・??
バリバリの情報誌に連載してるエッセイは、どうしても時事ネタが含まれるので、まだ発売されて1年たってないのにネタがすんごい古臭いよ。
ま、それを差し引いても、何気なく手に取ったにしては、思わず声が出して笑ってしまう面白さ。
元々、ドンキホーテでも挿絵だけなのに、たまらず笑ってしまうセンスだったが、エッセイでさらにそのセンスを爆発。
立ちこぎ自転車でギュンギュン坂を上る おばさんがストイックで怖かったという話。
その他にあげられてる『ストイックなおばさん想像図』がさ、
「真っ赤にあぶったアーミーナイフで太ももに受けた銃弾をえぐりだそうとしてる瀬川瑛子」とか
「溶岩の濁流から街を守ろうと両手を広げて立ちはだかってる扇千影」とか。
おーこわっ!!こわっ!
あーよかったよ。電車で読まなくてさ!ベッドで思わずグフフフと笑ったし。
ベッドに入って、眠くなるまでの本。
「くまのプー太郎」「大人袋」などで人気の漫画家、中川いさみのエッセイ。
私は鴻上さんのSPA!でのエッセイ、ドンキホーテシリーズの挿絵としてのが印象が強いです。
元々weekyぴあに1999年から連載されていたものを連載終了後3年寝かせた後に発売。
何故・・・・??
バリバリの情報誌に連載してるエッセイは、どうしても時事ネタが含まれるので、まだ発売されて1年たってないのにネタがすんごい古臭いよ。
ま、それを差し引いても、何気なく手に取ったにしては、思わず声が出して笑ってしまう面白さ。
元々、ドンキホーテでも挿絵だけなのに、たまらず笑ってしまうセンスだったが、エッセイでさらにそのセンスを爆発。
立ちこぎ自転車でギュンギュン坂を上る おばさんがストイックで怖かったという話。
その他にあげられてる『ストイックなおばさん想像図』がさ、
「真っ赤にあぶったアーミーナイフで太ももに受けた銃弾をえぐりだそうとしてる瀬川瑛子」とか
「溶岩の濁流から街を守ろうと両手を広げて立ちはだかってる扇千影」とか。
おーこわっ!!こわっ!
あーよかったよ。電車で読まなくてさ!ベッドで思わずグフフフと笑ったし。
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