ISBN:4403670229 コミック 久世 番子 新書館 2006/03/25 ¥672
本屋さんで働く少女マンガ家・久世番子が楽しくも忙しい書店員ライフをコミカルに描いたぶっちゃけ書店員エッセイコミック第2弾!!


やはり我慢できず、2巻も買うことに。
ちなみに1巻とは別のところで購入しましたので、1巻の時、店員が言いかけた謎は未だ解けておりません。
(1巻購入時の消化不良な出来事:http://diarynote.jp/d/43633/20060407.html

書店ブログさんの中では、2巻があまり評判がよろしくなかったようですが、2巻のほうが素人さん向けのネタが多く面白かったです。岩○書店があまり回転しない商品な癖に買い切りな為、新店舗が出来るたびにトランプのジョーカーのように押し付けあってることだとか、筆乗ってきましたねー番子さん!

やはり体力勝負だな。本屋ってさ・・・
だけど、近所の本屋とかみてるとなりたくなるんだよ・・・書店員に。
あまりにも本を愛してない人だらけでさ。陳列がぐちゃぐちゃなのはまだいいとしても、文芸書なんて本当おざなりに並べているだけで、全然売れてる様子もないし売る気もない様子。

本の有無を電話で尋ねたときに無言だったので、「何故何も答えてくれないんですか?」と尋ねると「わからないので黙ってました」という店員や!
「新潮文庫ってなに?」っていう店員や!
先月売ってた雑誌を今月から置くの辞めましたって嘘つく店員とか!
ブックカバーは舐めながら紙をめくってつけてくれる店長とか!
そんなんばっかりなんだよ!行きつけの本屋はさ!ハァハァ

コメント

nophoto
オニマル
2006年4月18日9:44

お! 暴れん坊キリカさんですか?

キリカ
キリカ
2006年4月18日23:35

ええ。意外と私、狂犬なんですよ?ガブガブ。

nophoto
さんかく
2006年4月20日2:05

んー、オイラも本屋さんしてたことあるので、この本の
内容には大きく頷くところが多いです。
せっせと返品の箱作ってたもんなー。ISDNコードとか
書いて伝票作ってたもん。あの頃は手書きで大変だった
けど(笑)

キリカ
キリカ
2006年4月20日22:06

さんかくさんは私の知る▲でいいのかしら??(笑)

やっぱり本屋さんって体力勝負なんだねぇ・・・しみじみ。
いつかなりたいなって思ってるんだけど、腰痛もちの私は駄目かな?

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