DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/09/24 ¥3,990
タイの国体で優勝したバレーボールーチーム“サトリーレック”だったが、ノンが高額のギャラと引き換えにライバルチームに移籍。そのチームは快進撃を続け、彼は時の人となり、TV番組でサトリーレックの悪口をいう始末。ジュンは怒り、チームを立て直そうと、引退して中国に渡ったピアを尋ねるが…。


ツマンネ〜。退屈〜。

前作アタックナンバーハーフは「オカマ版ウォーターボーイズ」といえるべく、なんとも面白くて最高な痛快ストーリーだったけれど、前作の思わぬヒットに無理やり続編を組み立てて慌てて制作したようなストーリー。なんとかして2時間ほどの尺を埋めようと色々なことをしたけれど、ことごとく散漫で失敗している残念続編の典型的なパターンだ。

前回私が好きだった水牛オカマ、元軍人のノンちゃんがフィーチャーされているのは嬉しかったけれど、映画を見ていくにつれて、この堀の深い顔が平○堅さんに見えてきて仕方ない。アフロのカツラ被ってるときなんか「POP★STAR」のPVのまんまだ。
ゲイが一番辛いことは、自分でそれを認める時と親にそれを言う時だと聞いたことがある。
まさにノンちゃんが苦悩してる様をみて、平○さんが苦悩してるところを想像しておかしくなった。きっと平○さん家のクローゼットの内側も「お目当ての男性ピンナップでギュウギュウにコラージュされてると思うのだよ。
平○さんもカミングアウトしちゃえばいいのにね。(決め付け)

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