SOIL&PIMPSESSIONS TOUR 2006@横浜Bay Hall
恵比寿の興奮冷めやらぬうちに取った追加公演チケット。
なんと今回がゲストDJはジャズトロニック野崎さんです。
場所は横浜ベイホール。・・・ってどこ?と元町駅をウロウロしていたならば、駅員さんに「あなたベイホールでしょ!?反対だよ!」といわれました。え・・・そんなに私いかにもなライブ野郎でしたか?(ピンクの虎Tシャツに腰履きデニム&ニット帽)
ちなみに最近ソイルのジャケットでお馴染みのウサギに羽の生えたキャラ「ツバサちゃん(仮」に似ているペンダントトップを先日みつけたので、それもしっかりつけていきました。
着いてみたならば、そこは懐かしい場所。昔、ギョーカイ人だったころ毎晩のように通ったレストランバー、ブッチャーズテーブルのお隣でした。無残にも思い出の場所は廃墟と化して当時の豪華な60’sさは微塵にも残っていませんでした。

会場につくやいなや、顔も存じないのに相互リンクのはにゃさんを探そうとキョロキョロと。
やはりいちかばちか行く前に服装をブログで公開すべきだったかしら?と後悔しました。

セットリストは以下のとおり。
1. Follow
2. Fragment
3. Wasted Time
4. Waltz for Goddess
5. The Black Widow Blues
6. Fuller Love
7. Avaranche
8. Quiet Passion by J.A.M
9. Worldwide
10. Mo’better Blues
11. Summer Goddess
12. Scoop Out
13. Sahara
14. Crush!
15. 殺戮のテーマ
16. SATURIKU ニューウェイヴ
encore
17. Suffocation
18. 閃く刃
19. Sweat


うん。正直に語れば、皆さん少々欧州ツアーでお疲れかな?と思った。
ミドルテンポからのスタートだったからなのか恵比寿で感じたあの時の感動よりも少々違うかなぁと。
だけど会場がもう半端じゃないくらい熱くて熱くてメンバーも会場と一体になってうなぎのぼりになっていったステージだったと思う。もう最後は前回どころの騒ぎの比じゃなく「し、死人がでますよ!」というくらいの盛り上がりでした。
はにゃさんは観客に愛されてるといってましたが、本当に社長も尋常じゃない盛り上がりがすごく嬉しそうで、観客に支えられているソイルという形を実感できた貴重な瞬間だったと思う。
とくにサックスの元春さんのプレイは熱く、突き抜けていて、序盤から彼の足元にいた私は彼の足にお宮のようにすがりついてました!
ベイホールの音響は少々疑問で、少なくとも左スピーカ前に私にはオープニング曲のフォン隊の音がまったく聞こえなかったんだよー。序盤メンバーもあちこち楽器の具合を気にしてる様子が見えたし、恵比寿のほうが私は気持ちよくみれたかな??

ま、難癖つけましたがしっかりソイル販促デスジャズTシャツ着て帰り、ニコニコの私です。
今後どこかのライブハウスで緑のデスジャズT来た奴がいましたら気軽にお声かけてくださいね♪
ビクビクしながら返答しますから。
追記:
ここのDJブースは360度周囲から見ることができてまるで衆人監視状態。
野崎さんのプレイを肩がもめるくらいの真後ろ至近距離で見つめ、テンションのあがった私は「こないだの2枚組MIX微妙でしたね!」とか笑顔でいいそうになりました。(嘘


コメント

nophoto
さんかく
2006年5月16日2:23

2回もライブに行けたなんてうらやましい・・・。
名古屋でも3月末(だったと思います)に公演が
あったのですが行けずじまいで・・。

無理してでも行っておけば良かったなぁ。

キリカ
キリカ
2006年5月16日23:42

5/27の浜松はいかがでしょうか?
ワンマンだし、私も近ければすっとんでいきたいくらいです。

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