ISBN:4488017126 単行本 加藤 実秋 東京創元社 2005/03/01 ¥1,575
普通のホストクラブじゃなくて、「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブ」
そして一晩中飲んでも1万程度のチープなクラブ「indigo」
もし、このような店が実際に存在するならば決して私に教えないで欲しい。多分はまるから(笑
この小説はこの店を経営してるオーナー晶を中心にしたホストたちなどが色々な事件に巻き込まれては独自のネットワークで解決していく短編集。面白かったです。謎ときの要素は薄いし、肝心のホストのキャラも薄いんだけれど映像向きでライトに読める作品。いい男の俳優をパーっと並べて10時枠でドラマ化したらいいと思う。
これは重箱の隅つついてるってまた言われちゃうかもしれないけどクラブの名前「indigo」からしてチープファッション定番のあのお店を想像してならない。なんだか安かろう悪かろうなんじゃないかなぁとか思ってしまう。
作者の加藤さん自体はそれほど歳行ってる方ではないけれど、ホストの名前がDJ本気(マジ)、犬マン。モイチ・・・
ごめん・・・ネーミングとかがだっせー・・・
ライバル店ナンバー1のいけ好かないホスト空也が自分に惚れた小学生に自分のはめていたピンキーリングを渡して、
「その指輪がぴったりになるようになったらお店においで」
ですって!!くぅーーーベタ!だけど小憎らしい!北村一輝でみたい!!
なぎさママはピーターで!
続編チョコレートビーストも近々読む予定です。
常連客の死、少女誘拐、女子高生恐喝…。次々起きる難題を処理するため、ホストクラブ「club indigo」のオーナー・晶とメンバーたちが渋谷の街を奔走する。爽快でクールな探偵物語。第10回創元推理短編賞受賞作。
普通のホストクラブじゃなくて、「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブ」
そして一晩中飲んでも1万程度のチープなクラブ「indigo」
もし、このような店が実際に存在するならば決して私に教えないで欲しい。多分はまるから(笑
この小説はこの店を経営してるオーナー晶を中心にしたホストたちなどが色々な事件に巻き込まれては独自のネットワークで解決していく短編集。面白かったです。謎ときの要素は薄いし、肝心のホストのキャラも薄いんだけれど映像向きでライトに読める作品。いい男の俳優をパーっと並べて10時枠でドラマ化したらいいと思う。
これは重箱の隅つついてるってまた言われちゃうかもしれないけどクラブの名前「indigo」からしてチープファッション定番のあのお店を想像してならない。なんだか安かろう悪かろうなんじゃないかなぁとか思ってしまう。
作者の加藤さん自体はそれほど歳行ってる方ではないけれど、ホストの名前がDJ本気(マジ)、犬マン。モイチ・・・
ごめん・・・ネーミングとかがだっせー・・・
ライバル店ナンバー1のいけ好かないホスト空也が自分に惚れた小学生に自分のはめていたピンキーリングを渡して、
「その指輪がぴったりになるようになったらお店においで」
ですって!!くぅーーーベタ!だけど小憎らしい!北村一輝でみたい!!
なぎさママはピーターで!
続編チョコレートビーストも近々読む予定です。
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