モンキー・パトロール 7 (7)
2006年6月21日 読書 コメント (2)
野市（やいち）“おやっさん”巡（めぐる）、花枝（はなえだ）“苦労性”香（こう）、清白（すずしろ）“フェロモン”すずな。タイプは違えど3人は大の仲よし。そんな彼女たちが繰り広げる怒濤の4コマギャグ!!
ガーン。今回で最終巻です。
4コマ漫画であるのに、1巻からストーリーがきちんとできていて、キャラの強烈さといったら、これか純クレかというところ。
私としてはヤイチと幻夜との仲を期待してワクワクしておりましたが、こういうオチで腑に落ちません。
皆が皆一応きちんとした場所に納まって、これはこれでありというべきか、キャラが一人歩きしまくって、なんだかもう作者の手に負えなくなってきた勢いがあるのですね。モンパト。
モリタ君と香ちゃん、二人のピヨピヨした関係が懐かし羨ましいのだ。
コメント
そうなんですよ。
結構前に終わっちゃったんです。モンパト。
絶品でしたねぇ。
おやじギャル（まだ使えますか？この言葉）マンガの最高峰だと思っています。
雑誌で最終回を読んだ当時は「えー」とプンスカ思っていましたが、しばらくしたらこれが当たり外れなくてまぁ、と思えるようになりました。
でももう少し、ドカンと終わって欲しかったですね。><
ああ、すずになりたい。
ラストは素直な終わりかたすぎて、「あの人はどうなるの？」という疑問がたくさん沸きました。
女性は誰でもすずになりたいですよね、蛇口しめたりあけたり、これぞ女の喜びですね。色んな男をたぶらかし、手玉に・・・・（笑）