インディゴの夜 チョコレートビースト
2006年6月25日 読書
ISBN:448801724X 単行本(ソフトカバー) 加藤 実秋 東京創元社 2006/04/11 ¥1,575
なんやかんやの文句いいつつ、続編も読みました。
ホストたちが難事件を解決するシリーズ。
いやぁ、主人公は女オーナーの晶だとはわかっておりますが、やっぱもう少しいい男にキャラをつけてはくれないだろうか?
十分わかった3枚目のキャラやライバル店ナンバー1ホストなんかのほうが入れ込んでいて、舞台「インディゴ」の店のホストは事件ごとにコロコロと登場人物が入れ替わるのでいまひとっつ心に残らないのだ。
前回同様謎解きはほとんどなく、キャラなどでみせる話なので若い女子のうっとりくるような美男子をどんどんばっちこいです(笑)
色々過去のありそうなキャラのことが今回も謎のままで終わってるところをみるとまだまだこのシリーズは続いていくようですがね。
私の一番のお気に入りオカマのなぎさママ(黒帯)の活躍がもっとみたい。なんなら外伝で彼女の半生を読ませてもらってもよし。
そしてチョコレートビーストとは、アレのことだったのねぇ・・・(ニヤリ
深く蒼い夜の似合う街・渋谷。近頃女の子たちの話題を集めているのは、一風変わったホストクラブ“club indigo”。スタイリッシュで魅力的なホストが揃うこの店には、今日も厄介な事件が持ち込まれる―。連続ホスト襲撃事件、失踪した編集者、飲食店強盗、ホストコンテストを巡る陰謀…ストリートで起こるさまざまな事件に、indigoのホスト探偵団が挑む!『インディゴの夜』でおなじみの個性豊かなホストたちが、夜の街を軽やかに駆けめぐる新世代探偵小説。
なんやかんやの文句いいつつ、続編も読みました。
ホストたちが難事件を解決するシリーズ。
いやぁ、主人公は女オーナーの晶だとはわかっておりますが、やっぱもう少しいい男にキャラをつけてはくれないだろうか?
十分わかった3枚目のキャラやライバル店ナンバー1ホストなんかのほうが入れ込んでいて、舞台「インディゴ」の店のホストは事件ごとにコロコロと登場人物が入れ替わるのでいまひとっつ心に残らないのだ。
前回同様謎解きはほとんどなく、キャラなどでみせる話なので若い女子のうっとりくるような美男子をどんどんばっちこいです(笑)
色々過去のありそうなキャラのことが今回も謎のままで終わってるところをみるとまだまだこのシリーズは続いていくようですがね。
私の一番のお気に入りオカマのなぎさママ(黒帯)の活躍がもっとみたい。なんなら外伝で彼女の半生を読ませてもらってもよし。
そしてチョコレートビーストとは、アレのことだったのねぇ・・・(ニヤリ
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