江口寿史JUMP WORKS (4)
2006年7月1日 読書
ISBN:4797620048 コミック 江口 寿史 集英社インターナショナル 2006/02/20 ¥1,890
子供の頃から江口寿史の絵が大好きで大好きで、私のスケッチブックは江口風の絵でいつも満載だった。やはり一番は「ストップひばり君」なんだけど、その前作、ひばり君の原点ともなった「ひのまる劇場」が大好きだ。
ここにこだわるのには色々あって、子供の頃漫画ばかり読んでさっぱり勉強もしなかった私にしびれを切らした母親はしょっちゅう私の漫画を捨てた。しかも全部ごっそり捨ててくれればまだいいものを、2巻だけとか5巻だけとか中途半端に捨てられたのだ。ひのまる劇場もそのひとつで1巻以降捨てられてしつこくしつこく1巻だけ読みふけったけれど、それ以降の話しは読み込む前に捨てられてしまったので覚えていない。
なのでこういう風にまとまった作品を見ると非常に嬉しい。
今見てみてると、なんだか作者が非常に迷いながらというか、思いついたまま書いているようで、主人公もシフトしていったり、まったく関係ないことでページを無理やり埋めたりしていて苦労が伺える。
やはりギャグはあれだけど江口寿史の女子は最高に可愛くて触りたくなるね。
しかし綺麗に装丁したり対談が載っていたりしていて豪華ではあるんだけど、この1800円という値段・・・少々高すぎやしませんか?
子供の頃から江口寿史の絵が大好きで大好きで、私のスケッチブックは江口風の絵でいつも満載だった。やはり一番は「ストップひばり君」なんだけど、その前作、ひばり君の原点ともなった「ひのまる劇場」が大好きだ。
ここにこだわるのには色々あって、子供の頃漫画ばかり読んでさっぱり勉強もしなかった私にしびれを切らした母親はしょっちゅう私の漫画を捨てた。しかも全部ごっそり捨ててくれればまだいいものを、2巻だけとか5巻だけとか中途半端に捨てられたのだ。ひのまる劇場もそのひとつで1巻以降捨てられてしつこくしつこく1巻だけ読みふけったけれど、それ以降の話しは読み込む前に捨てられてしまったので覚えていない。
なのでこういう風にまとまった作品を見ると非常に嬉しい。
今見てみてると、なんだか作者が非常に迷いながらというか、思いついたまま書いているようで、主人公もシフトしていったり、まったく関係ないことでページを無理やり埋めたりしていて苦労が伺える。
やはりギャグはあれだけど江口寿史の女子は最高に可愛くて触りたくなるね。
しかし綺麗に装丁したり対談が載っていたりしていて豪華ではあるんだけど、この1800円という値段・・・少々高すぎやしませんか?
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