DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/11/29 ¥1,481
恋愛下手の男女にアドバイスするデートコンサルタントのヒッチは、小太りの男アルバートから依頼を受け、美人セレブとのデートのアドバイスをしていた。その仕事と同じ頃、バーで出会った新聞記者のサラにひとめぼれしたヒッチ。アプローチするも自分の恋となると失敗ばかり。それでもいい感じにふたりの親密度は増していったが、勘違いからサラはヒッチに激怒してしまい、アルバートも巻き込む騒動に…。

こちら全米公開当時は結構なヒット作で何週もランキングに位置し、私を大分ワクワクさせたのですが日本ではそれほど話題もなく終わってしまった気がします・・・やはり人気のウィル・スミスといえどラブストーリーとかは日本で弱いもんなのかもしれません。
その日本での微妙な人気の為、いつか見よう見ようと放置していた今作、面白かったです。

モテナイ男のデート演出を助言するデートドクター、ヒッチの助言は女子でも参考です。キスの本当の上手な奴は距離を90%近づけて、後の10%は相手を近づけさせるとか、ほうほうそうなんですか?日本人でもやっていいですか?とかメモったりなんかして(嘘

結局映画を最後まで見てしまうと、恋愛にはセオリーはなくって、人それぞれなのかもしれません。ま、それでも何かに頼って背中を押してもらいたい時はあるので彼のような職業はこれから、そしてもう既にいるのかもしれないですね。

コメント

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2007年1月8日15:12

私、ウィル・スミスに毎回感心させられてるんですけど、この人ホントーに嫌味がナイんですよねえ。嫌われない人、他の人で許せなくても彼なら許せる、憎めない人とゆーか。軽さはあっても、薄っぺらいのではなく、穏やかな感じで暖かみのある軽さ。彼しか出せないでしょう。私は、トム・ハンクスより彼のほうが「いい人なんだろうなあ」と思ってしまいます(実際どうなのかは知りませんが)。

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