DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/01/06 ¥2,990
超人パワーを持って生まれた「ミュータント」たちのバトルを描く、シリーズ完結編。今回は、ミュータントの能力を“治し”、一般の人類と同じにする「キュア」という薬が開発される。キュアを巡ってミュータント内部の対立はさらに激化。人類も交えて三つ巴の戦いが繰り広げられていく。

パイレーツ・オブ・カリビアンで忠実な続編になっていて、前作を忘れた私は悲しくて仕方なかった。この映画も見る前に前作を必死に思い出そうとしましたが、本当忘れており、このファイナルディジジョンを100%楽しもうと平日3日かけてシリーズを全部一人X-MEN祭りを開催。
途中友人からのメールの返信に「今一人XMEN祭り開催中」とだけメールを送ったら、「一人 VS MEN(男)祭り」とカンチガイされて冷や汗でたよ!どんな祭りだっつうの。

さて随分それぞれの活躍が素晴らしくなってきた、この素晴らしいキャストでのシリーズ最終回ですが、非常に面白かったです。
各々それぞれの悲しい過去も挟みつつ、(私はエンジェルのシークエンスが大好きなのだ)ミュータントと人間との戦いを描いていく。
このシリーズの好きなところは人間に対して過激な戦法で行こうとするマグニートの考え方も非常にもっともで彼がただの悪役と化していないところが好きなのだ。私がミュータントなら確実にマグニート側。

これで最終回はもったいないと思っておりましたら、有名ですがエンドロール後の「えええ。どういうことなの!?」と絶叫するワンシーン。
スピンオフ映画も製作されるそうで、まだまだこのシリーズ楽しみが残っていますね。ほくほく。

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