〜fai 9周年 9th anniversary〜
2006年11月22日 イベント・ライブB2/MAIN
SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)
小林径(routine)
須永辰緒(Sunaga t experience)
VANNE(HIBIKI CONNECTION)
MITOMI TOKOTO(CYBERJAPAN)
LOUNGE
vasco da gama crew
VJ
大高隆則(Lanikai)
3000/1drink+樽酒FREE+fai original CD+faiご招待券
22:00start
青山faiのアニヴァーサリーということで4日に渡って行われたイベントの初日。
土曜のフリーテンポと悩みましたが、土曜にはクオシモードが控えてるのでこちらに参加。
久しぶりの青山faiは、わけー男女の出会いの場になってました。あちらこちらで即席カップルが出来上がってチューしてるし。ま、そういう楽しみ方もあるのでしょうが、見境なく酔っ払って女の髪だのひっぱってたり服脱がそうとしたり、酒の分量知らずに飲みまくって暴れたり嘔吐したりする馬鹿がたくさんいたので少々ご立腹ですよ。んもー。
よくクラブ遊びしてるというと、えらい悪印象をもたれますが、そんな方達の思うようなクラブじゃないですかーここは。
ちなみに私がいつもいくJzなんかは大人ばかりでとてもいい場所ですよ。みんな落ち着いて遊んでいるし。
さて、イベントは小林さんのジャズで散々ご機嫌になったあと、久しぶりのfaiだという須永さん。
慣れない箱と慣れない雰囲気で落ち着かなかった私も番長の顔みるとほっとします。
sasukeのジングルから、今回は初見の客も多そうなので須永さんのキラーチューン盛りだくさん。
In case of emergencyから始まりジャズジャズジャズ♪そしてクオシのdawnにソイルのsummer goddessで頂点に。
荘野ジュリの曲では感動したよー。
その後、大沢さんの久しぶりのサウンドを楽しもうと思いましたが、昔のメロディアスなハウス、その前のアシッドジャズとは縁遠くテクノトランスといったリズム先行のサウンドでフロアは盛り上がってましたが私は辛かった・・・・
あぁ・・・かつての大沢サウンドが恋しいよ。もー。
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「シングルモルト&ミステリー」トークショー
2006年11月20日 イベント・ライブ「シングルモルト&ミステリー」トークショーへご招待。日本推理作家協会より、人気実力ともにわが国を代表するストーリーテラー、大沢在昌氏、逢坂 剛氏、北方謙三氏、今野敏氏、恩田陸氏、垣根涼介氏をお招きし、シングルモルトウイスキーとミステリーの魅力に迫ります。
書き忘れてた。
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夜ジャズ〜Jazz Allnighters〜
2006年11月4日 イベント・ライブ コメント (9)19:00-5:00(オールナイト・2部構成・I部からII部へ通し可)
DJ:須永辰緒/敷島/西山隆/PAO
I部:19:00-23:45(通し可)4,500+オーダー
1st LIVE 20:00 Immigrant’s Bossa Band
2nd LIVE 22:00 orange pekoe
II部:24:00-5:00 オールスタンディング ¥3,000/1drink (¥2,500/1drink with Flyer)
LIVE:Shima&ShikouDUO
今回のゲストライブはオレンジペコなので1部から張り切るつもりでしたが、いつものとおり日和っていたためにあっという間にチケット完売。うるうるしながら2部から参加しました。
2部でのライブは先日の夜ジャズ最新版に収録されているShima&ShikouDUOのライブ。
こちら初見になりました。
今回親方が九州場所にて欠席ということで序盤からpaoちゃんの頑張る中、大勢の人と大騒ぎしながらの夜ジャズ。先週のワースタで改めて生音ジャズの魅力の虜になった私ですが、今回も辰緒さんの廻す音楽を欲してならなかったのです。
初めてみるShima&ShikouDUOはスピリチュアルな妖気に漂っていて、その張り詰めた空気を引き裂くようなラッパの音色が美しい〜!夜ジャズに収録されている「十五歳の修羅場」をエンドに演奏しましたが本当にかっこよかった〜。
その流れでいつもより落ち着いた雰囲気でスタートした辰緒さんのDJとなんだか同じく神掛かったアゲアゲサウンドでフロアを躍らせる西山さんのサウンドであっという間に朝。
最近日が短くなったのでJzBratを出るときまだ外が暗い。
時間は夏の時と同じなのに、夜を遊び足りないなぁと肌寒くなった空気とともに寂しく感じるのです。
World Standard Special
2006年10月29日 イベント・ライブLive
Sunaga t experience, Little Big Bee
DJs
Main Floor
須永辰緒、Little Big Bee a.k.a. 高宮永徹
Lounge Floor
Toshiyuki Goto Special Long Set
Opening : DJ NISHIYAMA
VJ : SPHINKS
DATE : 10 / 27 (FRI)
VENUE : 代官山AIR
OPEN : 22:00
翌日のセルリアンと大分悩んだ結果、辰緒さんを選ぶことに。
そちらのゲスト、スリープウォーカーは今年アルバムを出してから色々なイベントに出演しているので、多分また見る機会もあるだろうけど、Sunaga t experienceのライブはまだ未見だし、今回逃したら次いつみれるか判らないんですもの〜。
先走って23時頃登場しましたが、当日は青山でクオシがあったんですってね。なんだか客足が鈍っていましたがライブスタートには大勢の人で埋め尽くされていました。
今回のお客さんは元々辰緒さんや高宮さんのファンなのでフロアでも十分みんな楽しんでいます。(ライブゲストによってはフロアで場所取りだけでまったく躍らないのが寂しいかぎりなので)
今回のライブは「A Letter from Allnighters 」からもうたくさんの曲を披露。実は珍しくスタート前にセットリストを既に配布されていたのですが私は楽しみが減るので見ずに鞄にしまいこみました。
いつものサスケのジングルから生で聞く「In Case of Emergency」ですよ!!?この感動わかるかしら?全身の毛穴がワワワーっていう感じ。ゲストボーカルにArvin homa ayaちゃんの登場で私の大好きな曲「High at“NOON」と最高にかっこいいハードバップ「Cube Lible」でもうメロメロ。100%ジャズジャズジャズ!
エンドの「Edward Hopper」なんてエロくてエロくてだんだんSAXの方が加藤鷹にみえてきたですよっ!!
年齢層も普段のワースタより少々高めで、ジャズや高宮さんの曲を愛してるクラバーたちが揃って楽しかったなぁ・・・
勿論エンドに廻した辰緒さんもテラスなのにガンガンと躍らせてもらって、ザ・セント・ヴィタス・ダンスでイエイイエイ。最近この曲聴くと反射的にアドレナリンが分泌してぶっ倒れそうになりますよ!
いやいや皆さんハウスもいいですが、やはりジャズ!いいですよー。
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Grand Gallery PRESENTS CHIEKO KINBARA STRINGS OF LIFE RELEASE TOUR FINAL -LOVE AND RESPECT-
2006年10月15日 イベント・ライブ コメント (7)OPEN / START 16:00 / -
ADV / DOOR ¥4,800 / ¥5,300(共に税込・ドリンクチャージ別)
LINEUP 金原千恵子
SPECIAL LIVE GUEST:JOSH MILAN(BLAZE)
LIVE GUEST:田中知之(FANTASTIC PLASTIC MACHINE)/こだま和文/花田裕之 他
SPECIAL GUEST DJ:RASMUS FABER/FreeTEMPO/YASUSHI IDE
SPECIAL GUEST LIVE:KALEIDO/COLDFEET/i-dep
先月のagehaのとき、同じく京都ではFPM主催のハウス系アーティストてんこもりの大パーティでした。こちらはジャズ系で散々盛り上がりましたがとても羨ましかった。こっちでも大きなイベントがないかなぁと思っていたところ、金原千恵子のツアーファイナルをグランドギャラリー主催でかなりのメンツを揃えるという情報を聞いて、心待ちにしてました
最近では大きなイベントでもこのメンツを揃えることができるでしょうか?FPMをライブゲストで1曲参加とか、こないだ食べた「高級松坂牛をそぼろにして餡かけ」くらいもったいない使い方じゃないですかっ!?他のメンバーもフリーテンポ、ラスマス、カレイドとグランドギャラリーやアペリティーボの常連メンバーを国内外から集めての大パーティ。
正直ちっちゃな声でいうと一番メインの金原さんが一番楽しみじゃなかったくらいです。
今回のイベントは久しぶりの夕方イベント。
5時からidepの伸びやかなカナちゃんのキュートボイスでノリノリ。まったくさー・・・こんな日が上がってるうちから盛り上がれるかよー。ちょっと恥ずかしいじゃないですかーとかブツブツ言ってたのが嘘のように盛り上がり。
豪華メンバーを揃えたからか、お知り合いも多く、知り合いの知り合いやら、そのまた知り合いと大所帯でどこにいっても「あら、こんにちわーたのしんでるー??」と声をかけながら23時過ぎまで絶好調。
コールドフィートの微妙なシャドウボクシングダンス、カレイドの柔軟性のある体で裸足でスカートの裾を持ってクルクルまわるすげーキュートさに魅了され、大好きなゴマダレ!の歌も聴け、ラスマスが本当はイケメンじゃないんじゃねーの?疑惑も最前列ですっかり解消され、見事に彼がホンモノのイケメンであることを見てきました。
しかし、彼はさすがに女子人気が高いけれど、プレイ力よりも人気が追い越してしまっている。なんというか、豪華な素材を集めてるわりにはゴテゴテした作りの音づくりで、ループも少ししつこくじらしすぎた為に少々飽きっぽい客(私)がフロアを離れてしまいます。その意味では限られた時間で計算しつくされた選曲。あいだにフロア全体の好む盛り上がる曲と自分の十八番をぶち込んで、ベタなくらいに盛り上げたフリーテンポ半沢君に今回はMVPを差し上げたい。
しかし今回金原さんのゲストで元ルースターズ、花田裕之氏が出ていたのですが、登場前に彼への引導で井出さんがロックを回したけれど、ラスマスで暖まった会場どんびき・・・そうだよねークラブファンの子達にはT-REXなんか魅力的じゃないものねー。元ロックキッズの私だけだよねー。ニヤニヤしちゃったの。映画ロッカーズの玉木君の吹替えも彼だし、花田氏といえば私の永遠のかっちょいいギタリストなんだけど、あまりのアウェイの場所に彼の魅力を感じてる人はいなかったよ。もったいないことです。
その後みんな結構、柏のダイシダンスとスタアパのイベントに流れてしまいましたが、そちらも盛り上がったのでしょうかぁ?
WALTZ FOR GODDESS vol.2@organ bar
2006年9月30日 イベント・ライブ
DJ:
松浦俊夫(fantasista)
三谷昌平(novo tempo)
社長(SOIL&"PIMP" SESSIONS)
中村智昭(MUSICAANOSSA)
西山隆(夜ジャズ)
中村陽一郎
中川貴博(Heatin’ System)
entrance fee:2000yen w/1drink
毎月毎月、月末は締め切りの危ない橋を渡っている私ですが、今回は本当にピンチ。大概締め切り前日に終わらせて、最終日は間違っていたものや、戻されてきたものの修正日としておくのですが、今回はほんっとうにほんとうの最終日の夜中12時前まで終わらなかった。風邪気味でしんどいけれど、久しぶりのオルガンの空気がどうしても吸いたくて社長前あたりに駆けつけました。
社長のDJはソイルの曲をまとめて流して最初から狂ったように踊る躍る。というか今回は前回のワルツよりも少々お客様が少なかったのですが、前回よりも3倍激しい踊り子たちが登場しているようで、つられて私も奥で踊り狂いました。
残念ながら楽しみにしていた三谷さんが病気により欠席でがっかりしましたが、先週に引き続き松浦さんのメロウな甘いサウンドからのスタートで嬉しくなってしまった。やっぱりクオシはとても盛り上がり客もヒートアップ!オルガンというのは小さな空間で同じ音楽を共有できる仲間とはしゃげるのが本当魅力なんですよー。
途中なんだか異常に疲れて電池が切れたみたいに、椅子に座り込んでしまいまして、西山さんの序盤を聞いて早めの退出。
なんか・・なんかおかしいなぁ・・・・と思い、服も脱ぎっぱなしで帰宅して就寝。昼頃起き上がったら熱が39度オーバーで体中痛くて動けない食べれないで、夜に親に救出してもらいました。
ひぃ。無茶できませんね。
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[LIVE]
Joshua Redman Elastic Band (from U.S.A) /菊地雅章 The Slash Trio / Nicola Conte Jazz Combo (from Italy) / Idea 6 (feat. Gianni Basso & Dino Piana) (from Italy) / 菊地成孔クインテット・ライブ・ダブ / 渋さ知らズオーケストラ / Soil & "Pimp" Sessions /
fujiwara,daisuke quartz head con-ver-sa-tion 02 / quasimode / Routine Jazz Sextet produced by kei kobayashi 他
[DJ]
Gilles Peterson (from U.K.) / Moodymann aka Kenny Dixon Jr. (from U.S.A.) / Paolo Scotti (from Italy) / Antti Eerikainen (from Finland) / 松浦俊夫 / chari chari / 須永辰緒 / DJ Mitsu the Beats / JAZZY SPORT CREW 他
まっていましたビッグなJAZZのお祭り今回のageha。
3つのブースで数十組のDJとLIVEを同時にスタート。
実はagehaは田舎モノの私が唯一行きつけクラブの中でタクシーで乗りつけ、タクシーを飛ばして帰れるベストスポットなのであります。(とはいえJAZZ系の箱ではないので優越感を味わえるのが数えるくらいなのが悲しい)
忙しい仕事をふっとばし泣き落として帰らせてもらい会場についたのが7時半。空港並のIDチェックをやっと通り抜けて初渋さシラズ。楽しみだったのですが、まだ仕事モードで突っこんだのでいきなり暗黒舞踊に金粉ショーで少々動揺。しかも楽しみだったMITSUさんとばっちり重なってるものだから行ったりきたりのうちに終了。
この最初のバッティングをはじめ、今回3つのブースの一つWATERをルーティンジャズとジャジースポットで朝まで回し、あとの2つのブースで有名アーティストを回していくので超ハードスケジュール。タイムテーブルをみても有名どころががっちり重なって最初から最後まで躍らせるつもりなようです。
特に須永さんとSOILのバッティングは痛い・・・
一時からというゴールデンタイムに売れっ子二人は嬉しいけれど、私の好きな双方がね。(どちらもかっこよかったです)辰緒さんのいつものSASUKEのOPからIn Case of Emergencyへの流れは鳥肌だした。
そして初Gilles PetersonのDJが多分一番盛り上がってたと思う。私も盛り上がった。やっぱり売れてるDJというのはすごいと思う。
フリージャズは少々自分には難しくてまだまだジャズ界は深いなぁと思った。チルアウト気味にラストあたりに配置するのがいいんじゃないかと思うわけです。
WATERブースは私が都内で一番愛する箱で、海側に張り出したプール付きのウッドデッキで外に向けてガンガン音を出せるところ。そろそろ肌寒かったけれどいい時期なのですよね。夜風に吹かれながら屋外で躍るのは。しかし今回大物ぞろいで申し訳ないけれど、WATERいくことないだろうなと思ってたのに5分時間あればフラリと寄り、ライブの隙間にまた外出てと。やっぱりルーティンメンバーの流す曲はいつも聞いてる曲なので落ち着くのです。地元というか実家というか馴染みのメンバーで、あぁ。ここの選曲が落ち着くわと。結局一番居心地よかったな。
ソイルはなんだかトラブルから少々いつもの勢いにかけていたような気もします。ニコラコンテは初演奏を見るはずが人の多さに全く見れず、途中から再びWATERに流れる。小泉さんと小川さんは文章でばかりお馴染みなのですがDJも素敵で何曲か気になる曲があったので、判明させたいとこ。Routine Jazz Sextetはフロアで人気のヨーロピアンジャズを選曲したので、クオシを危うく見ずにいくところだった。
そして大トリクオシは何とスタートが5時過ぎ!
すでに周囲は戦死者(睡眠者)の山であちこちに人が倒れて野戦病院のごとく、素晴らしく軽やかなパーカッションが冴え渡り、すでに朝日もあがったjazz祭典を綺麗にしめくくる見事なステージでした。
続き↓
SLEEP WALKERインストア・ライブ@HMV渋谷
2006年9月2日 イベント・ライブ
7/19に発売された「THE VOYAGE」は数年ぶりのフルアルバムでしたので私は発売日当日に銀座のHMV(会社から近い)にて購入いたしました。
しかし、その週末に私の癒しポイント渋谷HMV6Fに行くとアルバムと同封されてこのライブの入場券が!エッ(゜Д゜≡゜Д゜)
発売日当日に買った私より、後から買った友人が私の情報により入場券ゲッツ。ま、まさか1枚で二人入れると踏みましたが、見事に1人用チケット。ば、ばかー!
諦めきれずに当日行ったのですが、入場券を持つ人が全員入った後は入れるそうで、ウキウキで並びました。
こっそり入った後、ソイルファンのエルちゃんやオルガンのわかさんとか顔馴染がいっぱいで調子にのって人の間をひょいひょい書き分けて2列目くらいまで前進。
いやぁ、初めてのライブすごく楽しかったです。
すごくクールで軽やかに音を出していて、それぞれの音の出し方もいいのですが本当に楽しんで音楽をやっているという感じ。
もしかしたらこういう発言は失礼かもしれませんが、ソイルのライブは真正面から戦いと挑むように聴くポジションですが、SLEEP WALKERはじっくりテーブル席でブルーノートやJZ BLATで聴きたいイメージ。
吉澤さんのピアノも勿論初めてだったわけなので、私はもっと生音に近い音で聞きたかったという不満はありますが、私より小さな手で何故そんなに軽やかな指運びが出来るのだろうと見とれてしまいました。
始まる前ステージ脇に置いてあり、友人と「中村さん・・・合間にポテチ食べるの?」と思っていた缶も実は簡易マラカスのようになっていて、うわーー、そこらにあるものでこんなに素敵な音をライトに紡ぎだす彼らに感服。
昔、雑誌であるアーティストが「やっぱプロは高い楽器使うのが礼儀だよね〜」とえらそうに言っていて、とても納得がいかなかった記憶があります。プロならば楽器に関係なくいい音だせるだろ?と腹が立ちました。十年ほど前の私の怒りを彼らは解放してくれた気がします。
残念ながら今度のagehaのイベントは関西に取られてしまったので、相互リンク、ミッツまいさんのレビュー楽しみにしております♪
あ、ちなみにその偉そうな発言していたアーティストの名を最近聞くことはありません。
最近吉澤さんがブログを始めたようで、とても細かい情報だけじゃなく、ライブ動画や画像もマメにアップされています。芸能人のブログにありがちなパターンで、序盤気合いれすぎて更新疲れしてしまわないか心配です(笑)
★吉澤はじめさんBLOGは公式サイトよりBLOGで。
http://www.hajimeyoshizawa.com/
しかし、その週末に私の癒しポイント渋谷HMV6Fに行くとアルバムと同封されてこのライブの入場券が!エッ(゜Д゜≡゜Д゜)
発売日当日に買った私より、後から買った友人が私の情報により入場券ゲッツ。ま、まさか1枚で二人入れると踏みましたが、見事に1人用チケット。ば、ばかー!
諦めきれずに当日行ったのですが、入場券を持つ人が全員入った後は入れるそうで、ウキウキで並びました。
こっそり入った後、ソイルファンのエルちゃんやオルガンのわかさんとか顔馴染がいっぱいで調子にのって人の間をひょいひょい書き分けて2列目くらいまで前進。
いやぁ、初めてのライブすごく楽しかったです。
すごくクールで軽やかに音を出していて、それぞれの音の出し方もいいのですが本当に楽しんで音楽をやっているという感じ。
もしかしたらこういう発言は失礼かもしれませんが、ソイルのライブは真正面から戦いと挑むように聴くポジションですが、SLEEP WALKERはじっくりテーブル席でブルーノートやJZ BLATで聴きたいイメージ。
吉澤さんのピアノも勿論初めてだったわけなので、私はもっと生音に近い音で聞きたかったという不満はありますが、私より小さな手で何故そんなに軽やかな指運びが出来るのだろうと見とれてしまいました。
始まる前ステージ脇に置いてあり、友人と「中村さん・・・合間にポテチ食べるの?」と思っていた缶も実は簡易マラカスのようになっていて、うわーー、そこらにあるものでこんなに素敵な音をライトに紡ぎだす彼らに感服。
昔、雑誌であるアーティストが「やっぱプロは高い楽器使うのが礼儀だよね〜」とえらそうに言っていて、とても納得がいかなかった記憶があります。プロならば楽器に関係なくいい音だせるだろ?と腹が立ちました。十年ほど前の私の怒りを彼らは解放してくれた気がします。
残念ながら今度のagehaのイベントは関西に取られてしまったので、相互リンク、ミッツまいさんのレビュー楽しみにしております♪
あ、ちなみにその偉そうな発言していたアーティストの名を最近聞くことはありません。
最近吉澤さんがブログを始めたようで、とても細かい情報だけじゃなく、ライブ動画や画像もマメにアップされています。芸能人のブログにありがちなパターンで、序盤気合いれすぎて更新疲れしてしまわないか心配です(笑)
★吉澤はじめさんBLOGは公式サイトよりBLOGで。
http://www.hajimeyoshizawa.com/
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OPEN / START 18:30 / 19:30
ADV / DOOR ¥3,675 / ¥4,200(共に税込・ドリンクチャージ別) 17:30より販売。
LINEUP RHYMESTER/SOIL&"PIMP"SESSIONS
仕事が一番忙しい本日、部長の決裁が降りないので仕事に行き詰まり急遽恵比寿参戦。
ソイルとライムスターのライブです。
行くつもりなんて微塵もなかったのでおニューの10センチピンヒールのサンダルの上に普通のOLファッションですよ。
きぃ。くーやーしー。
なので今回後方支援として、後ろに配備しました。
あ、あたしだってデスジャズT持ってるのに!
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
で、トップバッターのソイルですが、私リキッドの音響すごく好きなんです。唇の動く音までクリアに聞こえて、彼らの息遣いが一番聞こえる気がする。少々硬く聞こえなくもないですが、彼らのライブを最初聞くにはいい場所だと思うんですよ。
今回はまったく毛色の違うライムスターの観客を囲い込むつもりなのか勢いのあるセットリストで、大変大変。
私の周りはライムファンばかりだったので、普通のOLが周囲気にせずいきなり踊り狂う様が非常に不気味だったでしょう。
1, MEMAI
2, Summer Goddess
3, Sabotage
4, pimpnosis
5, 指輪(仮)
6, SAHARA
7, Scoop out
8, A wheel within a wheel
9, Suffocation
10,Mature
11,殺戮ニューウェイブ
観客の盛り上がりとか爆発力はこないだのワースタのほうが一枚も2枚も上だった気がしますが、今回のセットリストの魅力は今までで最高だったよ〜
次がライムスターです。
初めて見マシた。ライブ。
MC超面白い。シモネタ炸裂でね。
さらに後方のラウンジでステージとお客を交互に見てましたが、あんなに大勢が拳振り上げて
「交尾!交尾!」
って叫んでる姿がたまらなくおかしいね!
あたしもこんな大声で「交尾」って叫ぶことはこの先の人生ないきがする。
で、最後のほうでファンが扇子を振って盛り上げる歌があるのね。
なんかあたしの横のほうにちょっと年いった方が1人だけ荒木師匠のように振ってました。
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World Standard Special @ 代官山AIR
2006年8月25日 イベント・ライブ コメント (3)DJ
Main Floor:須永辰緒、Little Big Bee a.k.a. Eitetsu Takamiya
Lounge:DJ NORI’s Special Long Set
Opening :西山隆
Live:SOIL&"PIMP"SESSIONS
VJ:VALC
2ヶ月前より待ち望んだ今回のWorld Standard。
だってソイルがライブゲストですよ?
ワタクシ事ですが、当日の朝、酷い頭痛と吐き気で起き上がれなくなり、会社も午前半休。あぁ。。ソイルも無理かもしれない。と思いつつ昼くらいに這うようにして会社に行き、10時過ぎまで残業しまくりで、渋谷へGO。遊びのためならばどんな努力も我慢も惜しまない私です。
前回のペズのファンはというと、イベントではなくライブ目当ての方ばかりだったので、どんなにいいセットで曲を流してもびた一文場所取りの為に躍る人がいやしないのが音楽ファンからみて悲しかったのです。まるでアウェイの人たちみたいで。ソイルのファンは違う。オープニングから異常なテンションで盛り上がり、ライブ前まできっちりDJにも敬意を払って、他のことも楽しんでいるようにみえるところが嬉しいです。(クラブ慣れしてない方がライブ前に既に眠気に負けていたのがキュートでかわいかった)
で、始まるソイルライブ!
回を重ねることにプレイヤーたちもお客さんたちもヒートアップがうなぎのぼりで、えーとライブに足を運んだことがないかたは一番つらい電車のラッシュを思い浮かべていただいて、そのラッシュの乗客全員が四肢を振り回していると想像してください。できますか?
まるで洗濯機の中なんですよ、自分が。でも音楽とその渦とテンションに揉まれて、素晴らしいライブを久しぶりに見ることが出来ました。
ソイルの皆さんっていうのは、何時間というライブの時間を短距離走のスピードと力で駆け抜けます。出し惜しみとかそういうのがなくて最初から最後まで全力投球で、私たちも同じようにフルパワーで支えたくなっちゃうんですよね・・・
セットリストは以下の通り。
1,殺戮イントロ(通称)
2,Sabotage
3,閃く刃
4,Ms.B.C
5,The Blackwidow blues
6,Waltz for Goddess
7,指輪(仮)
8,SAHARA
9,SWEAT
10,殺戮ニューウェイヴ
このあとも大盛り上がり。3時過ぎにはドラッグクイーンがステージに登りセクシーダンスを披露して、4時過ぎから辰緒さんがキラーチューンを流しまくり。
大体イベントというのは3時すぎに盛り上がり、4時過ぎから緩やかに下がっていくものですが4時半の段階でみんな全然やる気満々。
5時にキューバリブレとナイマでフィナーレまで、最初から最後まで余すことなく楽しめるビッグイベントで興奮冷め遣らぬ私は帰ってからもトップランナーの録画を眺めています。
今回の収穫は以前ここに書き込んでくださった、えるちゃんと一緒にライブを最前列で楽しめたこと。キュートなえるちゃんはちっちゃくてピョンピョンしてて萌え萌えでした!彼らの音楽で私はまた新しい仲間と出会えたなぁ・・・
LIVE : quasimode
平戸祐介(p.fender rhodes)松岡高廣(per)奥津 岳(ds)須長和広(b)米村守(ts)福山光晴 (tp)
DJ : MASATO KOMATSU(Slowly) / NOM
GUEST LIVE : native
中村智由 (asl,ss,fl)大久保健一(b)山下佳孝(ds)杉丸太一(p)
GUEST DJ : SYUYA OKINO(KYOTO JAZZ MASSIVE)
社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
ジャズ界の中では要注目、あちこちのイベントにもひっぱりだこな上、9月のagehaでのジャズフェスティバルの参加も決まったquasimodeのリリースパーティーです。
それがもう割りと油断して12時近くに向ったのですがすごい人ごみ。
彼らの人気が伺いしれます。こうやって人気でるのはとても嬉しいですが小さなところで楽しめなくなるから少し悲しいですよー。
そして今回DJ陣もソイルの社長、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野さん、ゲストライブもnativeと豪華すぎるメンバーで彼らを盛り上げます。
彼らの音には迷いとか狂いがなくて、すごく無駄のないクールな演奏で、かっこよかったです。これからどんどんファンができて彼ら自身の音もよくなっていくんだろうなぁと思います。
代表曲のDown in the villageのパーカッションが冴え渡っていて、じっくりみていた私も生でこの今のクラブ界でのキラーチューンを聞けたことに鳥肌を出してしまいました。
ふと隣をみるとクオシを始めて見にきたというソイルの元さんが
「やっぱりいい音楽みせられると自分もやりたくなっちゃうよなぁ・・」と呟いてるのが印象的でした。
渋谷で歩いてるみうらじゅんを2秒でみつけたくせに友達が気付くまで元君に気づかなかった自分を本日は責めたいと思います。
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夜ジャズ〜All nighters〜@渋谷 JZ Brat
2006年8月5日 イベント・ライブ18:00〜5:00(オールナイト・2部構成・I部からII部へ通し可)
DJ:須永辰緒/敷島/西山隆/PAO
LIVE:Akiko Grace Trio , Immigrant’s Bossa Band
I部:18:00〜23:45 入れ替え制 ¥4,200+オーダー、立ち見席(学生・23歳以下)¥3,000+オーダー
LIVE:Akiko Grace Trio(Akiko Grace(pf)、井上陽介(b)、池長一美(ds))
1st:Open 18:00 Start 19:30
2nd:Open 21:00 Start 22:00
II部:24:00〜5:00 オールスタンディング ¥3,000/1drink (¥2,500/1drink with Flyer)
LIVE:Immigrant’s Bossa Band
主催:flower records
先日は渋谷にて夜ジャズ。
DJの皆さん浴衣なの。
それがみんな超お似合い。
西山さんも長身でスラリとよく似合ってて、親方はまー文句なくお似合い。辰緒さんはマフラーに帽子と合わせて文学書生さんみたいで素敵〜。
でもみんなジャズ回してる。カッコイー。
夏風邪押して出席したので、2部からの参加&まったりとお酒を飲みながら落ち着いて座ってみてるつもり。
だったはずが、
3時過ぎから辰緒さんが超頑張ってきて盛り上げまくり、ソイルなんか流されちゃったり、クオシとか色々大好きな曲流されちゃって座ってられなくって鞄ぶん投げてフロアで踊りまくり。
セクシーな恰好してたお友達にひとつ抱きついてセクハラしといて朝方一回倒れて、また色々お友達増えて、あぁまた足抜けできないわと。実感。
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鈴木雅尭(April Set), 三谷昌平(Ritmo Fantastico), 東里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS), 佐野あつし(Music Menu), 伊藤ヒロキ
Guest:中塚武
Guest Live:RITMO FANTASTICO feat オオタ・ユキ
久しぶりの中塚さんを古巣オルガンでみれる上にイベントBLUE CAFEの復活。
先日最高に気に入った曲をガンガン流してくれた三谷さんも聴ける上に先着50名にはスーさんのMIXCDプレゼントで一晩2000円ですよ?1ドリンクついてるし、こんなん無料みたいなもんじゃないですか!
久しぶりにジャズ以外のメンツの多いイベントで、普段ならばすっかり顔なじみになった人たちが誰もいずに転校生状態で少々寂しくてションボリ。まー中塚さん効果なのか女子が多いのなんのって。
なんとなく・・・足元ないというか・・・居場所がないというか・・・
軽快な音楽ばかりで落ち着かないなぁなんて思ってましたが、逆にいつもよりガンガンに躍りまくってしまった。三谷さんのプレイは本当好みですよ!スタアパ→ラスマス→レゲェディスコのたたみ掛けでノックダウン。
で、真打中塚さんですが、もーね、もーね!
好き!
彼のルックス云々も勿論ストライクゾーンど真ん中でうっとり見つめてしまいましたが、プレイスタイルも可愛くて可愛くて!その上、先日ここで紹介した新曲、そしてシェリー、Love wingも聞けて大盛り上がり!!いやーもーやっぱり適わないですよ!
で、帰ってきてからも妄想でニヤニヤしたりなんかしてね。やっぱりクラブオール楽しいなぁ・・・生きてる感じがするなぁ・・・今回初参加した友人も楽しんでくれたといいんですが。
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WALTZ FOR GODDESS@organ.b
2006年6月30日 イベント・ライブ■DJs
須永辰緒(Sunaga t experience)
三谷昌平(NOVO TEMPO)
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
西山隆(夜ジャズ)
三浦信(routine jazz)
中村陽一郎
■SPECIAL GUEST
Nicola Conte
最近のクラブ活動強化月間で、顔なじみも大分増えてきました、今回のイベント。
いやーもう最高に楽しませてもらいました。
オーガナイザー、わかさんがあちこちで宣伝なさってたので入れなくなるのでわ?とハラハラしましたよ(笑)
日付超える前から盛り上がりも人の多さもスゲー。
ギュウギュウ詰の仲で躍ってまいりました。
社長のrise me upで大盛り上がりして、今回のイベントタイトルにもなったWALTZ FOR GODDESSで全員で手拍子。
大きな箱でライブゲストを招くのも大好きですが、オルガンバーで実際DJの方や他のお客様、スタッフの方と談笑してお酒を酌み交わしながらのイベントってのは癖になるとたまりません。
ましてや、別のイベントで見かけた方なんかみるとあぁ、あの人も同じ音楽が大好きなんだなととても嬉しくなります。
余談ですが、始発で帰宅時、ガラガラの電車でぴったり隣に座る親父あり。
あれ?友達さっきアキバで降りたのになんでいるんだ?なんて優雅にしてましたが、どうも始発で電車で爆睡のオール帰りの女子を狙った痴漢らしい。私が蹴散らすと向かいの女子へ。
向いの女子が素早く逃げると隣の車両の女子へと点々と。
使い方間違ってますが、あえてこの台詞を。
「朝から精が出ますね〜!!」
負けないように夕飯はむぎとろにしました。
精力つけて、またクラブ活動。
須永辰緒(Sunaga t experience)
三谷昌平(NOVO TEMPO)
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
西山隆(夜ジャズ)
三浦信(routine jazz)
中村陽一郎
■SPECIAL GUEST
Nicola Conte
最近のクラブ活動強化月間で、顔なじみも大分増えてきました、今回のイベント。
いやーもう最高に楽しませてもらいました。
オーガナイザー、わかさんがあちこちで宣伝なさってたので入れなくなるのでわ?とハラハラしましたよ(笑)
日付超える前から盛り上がりも人の多さもスゲー。
ギュウギュウ詰の仲で躍ってまいりました。
社長のrise me upで大盛り上がりして、今回のイベントタイトルにもなったWALTZ FOR GODDESSで全員で手拍子。
大きな箱でライブゲストを招くのも大好きですが、オルガンバーで実際DJの方や他のお客様、スタッフの方と談笑してお酒を酌み交わしながらのイベントってのは癖になるとたまりません。
ましてや、別のイベントで見かけた方なんかみるとあぁ、あの人も同じ音楽が大好きなんだなととても嬉しくなります。
余談ですが、始発で帰宅時、ガラガラの電車でぴったり隣に座る親父あり。
あれ?友達さっきアキバで降りたのになんでいるんだ?なんて優雅にしてましたが、どうも始発で電車で爆睡のオール帰りの女子を狙った痴漢らしい。私が蹴散らすと向かいの女子へ。
向いの女子が素早く逃げると隣の車両の女子へと点々と。
使い方間違ってますが、あえてこの台詞を。
「朝から精が出ますね〜!!」
負けないように夕飯はむぎとろにしました。
精力つけて、またクラブ活動。
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WORLD STANDARD SPECIAL!
3rd Album
’A letter from allnighters’
Release Party!
AT 代官山AIR
DJ : 須永辰緒
Guest DJ : Nicola Conte (Schema, from Italy)
Live : PE’Z
Lounge DJs : 敷島、西山隆、斉藤嘉久 from 夜ジャズ
VJ : VALC
待ち望んでいました今回のWORLD STANDARD。
なんといってもゲストDJがニコラ・コンテ。そしてライブが久しぶりのPE’Z 。翌日のラスマスと大分悩みましたが、こないだのオルガンバーが忘れられずにこちらを選択。
到着したときは西山さんが小粋なジャズを回していていい感じの雰囲気。フロアはペズのライブ待ち観客でもう寿司詰め状態で踊れる場所なんかありません。ブース脇でチマチマっと踊っているとオルガンバー、オーガナイザーわかさんと合流してご挨拶。西山さんにも無事ミックスCDのご挨拶もできてホクホク。
で、しばらくわかさんと遊んでいただいてるところに遊びにきた、みどりん登場!!(驚 みどりんとも大分歓談させてもらって、とうとう久しぶりのペズのライブです。残念ながら私は初期の曲しか知らなくて、テラス上から見ていましたが、そこに社長と秋田さん登場。
なんでしょう、これ?ソイルと一緒にペズのライブを見ている私?
ソイルの皆さんもノリノリで観賞なさってました。
あ、ちなみに大きな声では言いたくないですが(人で溢れちゃうから)次回のWORLD STANDARDのゲストライブはソイルらしいです。
ニコラ・コンテ、須永さんと交互に回し、もう明け方だというのに熱いフロア。新しいアルバムからの「High at "NOON"」、ペズ&Arvin Homa Ayaちゃんつながりで「人が夢を見るといふ事」エムフロ新曲の「Summer Time Love」夏つながりかソイルの「SUMMER GODDESS」egoの「色彩のブルース」まで飛び出して、色々な方とお酒を楽しみ、躍りまくって、なんと素敵な夜でした。
あ”〜 声が出ない 〜
モダンジャズ入門最終回@Organ Bar
2006年6月2日 イベント・ライブ
さてオルガンバーで須永さんの2年間やったイベント。「モダンジャズ入門」が最終回を迎えました。
最終回ゲストDJはなんとソイルの社長!こ、これは行かねばなりません。
〆日当日、あとはファイルをシステムからダウンロードして、それを修正した後アップロードで仕事完了。
そーれーなーのーにー!サーバーが甘っちょろいためタイムアウトの連続でまったくできない。40分かけてDLしたあと、ウプも30分かかっても終わらない!もー。デスクの下で軽く地団太踏みつつ待つこと1時間。
最終的には電源つけっぱなしで渋谷へ逃亡しました。
30分づつ 西山さん、敷島さん、須永さん、エイプリルセットの鈴木さん、そして社長がジャズ中心に廻していくスタイル。
いやぁ。素晴らしいイベントというのは他にも限りないと思います。
素敵な音楽、美味しいお酒。そんな素敵なイベントに私も色々行きましたが今回のイベントは筆舌し難いのです。
DJとお客さんとの距離感が素敵で、ごく普通に同じ音楽を共有する仲間が音楽を楽しむ場になっています。
お客さん同士も普通に気軽に話し、このヒトミシリーな私でも十分楽しめました。
あの!須永さんが普通に隣で座ってお酒を飲んで廻して談笑しているんですよ。
今まで大きな箱の大きなイベントばかりのワタシはDJとの距離がテレビと聴衆のようで、遠い世界の人をみているような感覚でした。それに疑問を持ったことも不満に感じたこともありませんでした。そこでリアルに音が感じられるだけで満足だったし。
だけど、こんなイベント感じてしまったら他が物足りなくなってしまいそう。
普通に社長と横浜のライブの話をして、サハラで踊って、西山さんや敷島さんともお話していただいて、最高のイベントでした。
来月からオルガンバーは「WALTZ FOR GOODESS」というイベントを開催する模様です。
鋭い人にはもうお分かりでしょうが、勿論DJは社長。
「いやーん!これは行くかも!」と言ったら「『かも』じゃなくて絶対来なさい!」といわれました。
はい、行かせていただきますとも。
最終回ゲストDJはなんとソイルの社長!こ、これは行かねばなりません。
〆日当日、あとはファイルをシステムからダウンロードして、それを修正した後アップロードで仕事完了。
そーれーなーのーにー!サーバーが甘っちょろいためタイムアウトの連続でまったくできない。40分かけてDLしたあと、ウプも30分かかっても終わらない!もー。デスクの下で軽く地団太踏みつつ待つこと1時間。
最終的には電源つけっぱなしで渋谷へ逃亡しました。
30分づつ 西山さん、敷島さん、須永さん、エイプリルセットの鈴木さん、そして社長がジャズ中心に廻していくスタイル。
いやぁ。素晴らしいイベントというのは他にも限りないと思います。
素敵な音楽、美味しいお酒。そんな素敵なイベントに私も色々行きましたが今回のイベントは筆舌し難いのです。
DJとお客さんとの距離感が素敵で、ごく普通に同じ音楽を共有する仲間が音楽を楽しむ場になっています。
お客さん同士も普通に気軽に話し、このヒトミシリーな私でも十分楽しめました。
あの!須永さんが普通に隣で座ってお酒を飲んで廻して談笑しているんですよ。
今まで大きな箱の大きなイベントばかりのワタシはDJとの距離がテレビと聴衆のようで、遠い世界の人をみているような感覚でした。それに疑問を持ったことも不満に感じたこともありませんでした。そこでリアルに音が感じられるだけで満足だったし。
だけど、こんなイベント感じてしまったら他が物足りなくなってしまいそう。
普通に社長と横浜のライブの話をして、サハラで踊って、西山さんや敷島さんともお話していただいて、最高のイベントでした。
来月からオルガンバーは「WALTZ FOR GOODESS」というイベントを開催する模様です。
鋭い人にはもうお分かりでしょうが、勿論DJは社長。
「いやーん!これは行くかも!」と言ったら「『かも』じゃなくて絶対来なさい!」といわれました。
はい、行かせていただきますとも。
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恵比寿の興奮冷めやらぬうちに取った追加公演チケット。
なんと今回がゲストDJはジャズトロニック野崎さんです。
場所は横浜ベイホール。・・・ってどこ?と元町駅をウロウロしていたならば、駅員さんに「あなたベイホールでしょ!?反対だよ!」といわれました。え・・・そんなに私いかにもなライブ野郎でしたか?(ピンクの虎Tシャツに腰履きデニム&ニット帽)
ちなみに最近ソイルのジャケットでお馴染みのウサギに羽の生えたキャラ「ツバサちゃん(仮」に似ているペンダントトップを先日みつけたので、それもしっかりつけていきました。
着いてみたならば、そこは懐かしい場所。昔、ギョーカイ人だったころ毎晩のように通ったレストランバー、ブッチャーズテーブルのお隣でした。無残にも思い出の場所は廃墟と化して当時の豪華な60’sさは微塵にも残っていませんでした。
会場につくやいなや、顔も存じないのに相互リンクのはにゃさんを探そうとキョロキョロと。
やはりいちかばちか行く前に服装をブログで公開すべきだったかしら?と後悔しました。
セットリストは以下のとおり。
うん。正直に語れば、皆さん少々欧州ツアーでお疲れかな?と思った。
ミドルテンポからのスタートだったからなのか恵比寿で感じたあの時の感動よりも少々違うかなぁと。
だけど会場がもう半端じゃないくらい熱くて熱くてメンバーも会場と一体になってうなぎのぼりになっていったステージだったと思う。もう最後は前回どころの騒ぎの比じゃなく「し、死人がでますよ!」というくらいの盛り上がりでした。
はにゃさんは観客に愛されてるといってましたが、本当に社長も尋常じゃない盛り上がりがすごく嬉しそうで、観客に支えられているソイルという形を実感できた貴重な瞬間だったと思う。
とくにサックスの元春さんのプレイは熱く、突き抜けていて、序盤から彼の足元にいた私は彼の足にお宮のようにすがりついてました!
ベイホールの音響は少々疑問で、少なくとも左スピーカ前に私にはオープニング曲のフォン隊の音がまったく聞こえなかったんだよー。序盤メンバーもあちこち楽器の具合を気にしてる様子が見えたし、恵比寿のほうが私は気持ちよくみれたかな??
ま、難癖つけましたがしっかりソイル販促デスジャズTシャツ着て帰り、ニコニコの私です。
今後どこかのライブハウスで緑のデスジャズT来た奴がいましたら気軽にお声かけてくださいね♪
ビクビクしながら返答しますから。
追記:
ここのDJブースは360度周囲から見ることができてまるで衆人監視状態。
野崎さんのプレイを肩がもめるくらいの真後ろ至近距離で見つめ、テンションのあがった私は「こないだの2枚組MIX微妙でしたね!」とか笑顔でいいそうになりました。(嘘
なんと今回がゲストDJはジャズトロニック野崎さんです。
場所は横浜ベイホール。・・・ってどこ?と元町駅をウロウロしていたならば、駅員さんに「あなたベイホールでしょ!?反対だよ!」といわれました。え・・・そんなに私いかにもなライブ野郎でしたか?(ピンクの虎Tシャツに腰履きデニム&ニット帽)
ちなみに最近ソイルのジャケットでお馴染みのウサギに羽の生えたキャラ「ツバサちゃん(仮」に似ているペンダントトップを先日みつけたので、それもしっかりつけていきました。
着いてみたならば、そこは懐かしい場所。昔、ギョーカイ人だったころ毎晩のように通ったレストランバー、ブッチャーズテーブルのお隣でした。無残にも思い出の場所は廃墟と化して当時の豪華な60’sさは微塵にも残っていませんでした。
会場につくやいなや、顔も存じないのに相互リンクのはにゃさんを探そうとキョロキョロと。
やはりいちかばちか行く前に服装をブログで公開すべきだったかしら?と後悔しました。
セットリストは以下のとおり。
1. Follow
2. Fragment
3. Wasted Time
4. Waltz for Goddess
5. The Black Widow Blues
6. Fuller Love
7. Avaranche
8. Quiet Passion by J.A.M
9. Worldwide
10. Mo’better Blues
11. Summer Goddess
12. Scoop Out
13. Sahara
14. Crush!
15. 殺戮のテーマ
16. SATURIKU ニューウェイヴ
encore
17. Suffocation
18. 閃く刃
19. Sweat
うん。正直に語れば、皆さん少々欧州ツアーでお疲れかな?と思った。
ミドルテンポからのスタートだったからなのか恵比寿で感じたあの時の感動よりも少々違うかなぁと。
だけど会場がもう半端じゃないくらい熱くて熱くてメンバーも会場と一体になってうなぎのぼりになっていったステージだったと思う。もう最後は前回どころの騒ぎの比じゃなく「し、死人がでますよ!」というくらいの盛り上がりでした。
はにゃさんは観客に愛されてるといってましたが、本当に社長も尋常じゃない盛り上がりがすごく嬉しそうで、観客に支えられているソイルという形を実感できた貴重な瞬間だったと思う。
とくにサックスの元春さんのプレイは熱く、突き抜けていて、序盤から彼の足元にいた私は彼の足にお宮のようにすがりついてました!
ベイホールの音響は少々疑問で、少なくとも左スピーカ前に私にはオープニング曲のフォン隊の音がまったく聞こえなかったんだよー。序盤メンバーもあちこち楽器の具合を気にしてる様子が見えたし、恵比寿のほうが私は気持ちよくみれたかな??
ま、難癖つけましたがしっかりソイル販促デスジャズTシャツ着て帰り、ニコニコの私です。
今後どこかのライブハウスで緑のデスジャズT来た奴がいましたら気軽にお声かけてくださいね♪
ビクビクしながら返答しますから。
追記:
ここのDJブースは360度周囲から見ることができてまるで衆人監視状態。
野崎さんのプレイを肩がもめるくらいの真後ろ至近距離で見つめ、テンションのあがった私は「こないだの2枚組MIX微妙でしたね!」とか笑顔でいいそうになりました。(嘘
さて、エイプリルフール4/1に恵比寿リキッドルームSOIL& "PIMP"SESSIONS TOUR 2006を見にいってまいりました。
ライブ歴、10数年、生涯ベストライブに入るかもしれないなぁ・・・。
前日までの年度末の鬼のような残業をくぐりぬけ、ワクワクの参戦です。
もうね、ガーリィでシンプルなファッションも好きだけど毎日同じコンセプトの服は飽きたつうの!
たまには世間から道を空けてもらえる阿呆みたいなファッションしたいつうの。
Gジャンに迷彩の7分丈パンツに銀色のヒール、黒いハンチングで行きましたよ。あ〜楽しい〜。
セットリストは社長さんのブログより下記の通り。
オープニングの勢いのある3曲でもう会場は酸欠、失神寸前。(メンバーたちも失神寸前)
社長の煽りがとにかくすごくて、観客を乗せるだけじゃなくてMCで笑わせる。
クラッシュあたりから軽く会場がトランス状態ですよ。
「拳をあげろ!あげろ!耳で聞くな!体で感じろ!」社長が叫びまくる。
とにかくメンバー全員のプレイレベルがすごい高くて、音が腹とハートに直接響くんだよなぁ・・・
3月上旬に発売された「PIMP OF THE YEAR」も序盤、前半の勢いのある曲を聞いて飛び跳ねておりましたが、
ここにきて後半に収録されてる「LAST LONG」のサビ、泣きのメロディラインがたまらなく子宮に響き、エンドレスで聞いてました。
しかし、横ノリのグルーヴィーな曲はライブ向きじゃない上に、ファンでの人気も今ひとつなので今回聞けないだろうなぁと諦めてたのにアンコールで演奏ですよ!
もー!涙止まりません!
彼ら以外と居ても意味がない。同じ時代に生まれてよかった。そう思わせるライブでした。
ライブ歴、10数年、生涯ベストライブに入るかもしれないなぁ・・・。
前日までの年度末の鬼のような残業をくぐりぬけ、ワクワクの参戦です。
もうね、ガーリィでシンプルなファッションも好きだけど毎日同じコンセプトの服は飽きたつうの!
たまには世間から道を空けてもらえる阿呆みたいなファッションしたいつうの。
Gジャンに迷彩の7分丈パンツに銀色のヒール、黒いハンチングで行きましたよ。あ〜楽しい〜。
セットリストは社長さんのブログより下記の通り。
01. intro by J.A.M
02. MEMAI
03. SUMMER GODDESS
04. SABOTAGE
05. WALTZ FOR GODDESS
06. SAHARA
07. THE BLACK WIDOW BLUES〜THE WHITE WIDOW
08. 道 by J.A.M
09. Crush!
10. SCOOP OUT
12. 破片
13. I-rony
14. Suffocation
15. AVALANCHE
encore
16. SATURIKUニューウェイヴ
17. LAST LONG
18. SWEAT
19. 殺戮のテーマ
オープニングの勢いのある3曲でもう会場は酸欠、失神寸前。(メンバーたちも失神寸前)
社長の煽りがとにかくすごくて、観客を乗せるだけじゃなくてMCで笑わせる。
クラッシュあたりから軽く会場がトランス状態ですよ。
「拳をあげろ!あげろ!耳で聞くな!体で感じろ!」社長が叫びまくる。
とにかくメンバー全員のプレイレベルがすごい高くて、音が腹とハートに直接響くんだよなぁ・・・
3月上旬に発売された「PIMP OF THE YEAR」も序盤、前半の勢いのある曲を聞いて飛び跳ねておりましたが、
ここにきて後半に収録されてる「LAST LONG」のサビ、泣きのメロディラインがたまらなく子宮に響き、エンドレスで聞いてました。
しかし、横ノリのグルーヴィーな曲はライブ向きじゃない上に、ファンでの人気も今ひとつなので今回聞けないだろうなぁと諦めてたのにアンコールで演奏ですよ!
もー!涙止まりません!
彼ら以外と居ても意味がない。同じ時代に生まれてよかった。そう思わせるライブでした。
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『Crossline Sound Course』@青山Fai
2005年12月24日 イベント・ライブ
やっぱりこういう場所に身をおかないと駄目みたいだ。私。
最近無垢なものと向き合うと自分の汚れっぷりが申し訳なくて、申し訳なくて、本当太宰のような「生きててスイマセン」みたいな気持ちでいっぱいだったが、実際夜遊びして、お酒飲んで、踊って、騒いで、大きな声だして、煙草の煙にまみれてみたりしたら、「あ、ここは私の場所」だとかホッとしてしまった。
一晩中起きてて、もう体もクタクタで肌もボロボロで、それでもまた「私ここに来ないと駄目だな」と痛感した。最近私に足りないものはダークサイドだったか。
さて青山ファイのイベントですが。もうーーーーーさいこー。
A NEW FIELD TOUCHからスタートで、もうあげあげな会場。
盛り上げ方が天才的で、フリーテンポの曲も間にはさみながら絶対に飽きさせない選曲。
Vamos a Bailarが流れたときなんて、失神するかと思うくらいの会場の熱さだった。
気持ちをグイグイ弾きつけて離さない空気づくりに乾杯。
エンディングはいつものスカイハイとクリスマスソングで、お土産にも限定X’masMIXCD。
聖夜にふさわしい、しっとりしたジャズ色の強い選曲。
うっとりとした夜が私への最高のプレゼントになりました。
最近無垢なものと向き合うと自分の汚れっぷりが申し訳なくて、申し訳なくて、本当太宰のような「生きててスイマセン」みたいな気持ちでいっぱいだったが、実際夜遊びして、お酒飲んで、踊って、騒いで、大きな声だして、煙草の煙にまみれてみたりしたら、「あ、ここは私の場所」だとかホッとしてしまった。
一晩中起きてて、もう体もクタクタで肌もボロボロで、それでもまた「私ここに来ないと駄目だな」と痛感した。最近私に足りないものはダークサイドだったか。
さて青山ファイのイベントですが。もうーーーーーさいこー。
A NEW FIELD TOUCHからスタートで、もうあげあげな会場。
盛り上げ方が天才的で、フリーテンポの曲も間にはさみながら絶対に飽きさせない選曲。
Vamos a Bailarが流れたときなんて、失神するかと思うくらいの会場の熱さだった。
気持ちをグイグイ弾きつけて離さない空気づくりに乾杯。
エンディングはいつものスカイハイとクリスマスソングで、お土産にも限定X’masMIXCD。
聖夜にふさわしい、しっとりしたジャズ色の強い選曲。
うっとりとした夜が私への最高のプレゼントになりました。
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