私がライブをやってたころ、
ライブのとき全部のバンドが終わると、出演したバンドみんなで必ずこの曲を演奏して終わりにしてたんだよねぇ。

ギターは男性でいくらでも上手な人がいたので私はいつも隅のスタンドマイクにタンバリンとか持って歌ってた。

割と今でも街中で流れているのに、今日は鮮明にその頃のことを思い出しちゃったよ。
こないだ 久々にワンナイ見てたら ゴリエのチアダンスがどんどんすごくなってるね!!(興奮

自分がダンスをやっていたので、わかるのだけれどゴリエの動きとキレは相当なもんです。お笑いでダンスといえば岡村が有名ですが、昔テレビでダンスバトルをやっていたときは岡村にその勝利を譲っていましたが明らかにゴリのほうがすごいだろうなぁ。体重あるし。

私はチアとかシンクロとかフィギュアとか「スポーツ&ダンス」カテゴリの種目が大好きで思わずキルステンのチアーズのサントラ試聴してみたりしてね。
あの映画はキルステンチームよりもライバルチームのブラックの子達がすごかったなぁ。

思わずサントラをHMVで試聴してみたりしたら
ぎゃっ。 ゴリエの曲ってチアーズのサントラの曲なのね。
3曲目のU.G.L.Yって曲です。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=953670
あ・・・とうとう検索してもレビュー画面も出てこないや・・・(涙
素敵なジャケットなのになぁ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1971784

80年代に一枚のアルバムと一枚のシングルだけを出して消えていったバンド。何故今に復活を・・・

ピチカートの小西が推薦して最近また日の目を浴びてるのですがこれがまたいい。モータウンサウンドで当時は小泉今日子もカバーしてたらしいのですが、ちょっと時代が早すぎたんだろうなぁ。

少年ナイフを思わせるパンクでポップな曲。
耳障りがよくって、でも60年代ぽくもありサイケでもあり。
よくこんな人みつけてくるよなぁ。

ガールズパンクは大好きで、きっとまだギターを持っていたらスピーナとかスキャンティあたりを追っていたと思うしね。

スクーターズはカバーあり、オリジナルありのごちゃまぜですが、とにもかくにもワクワクする曲なんだなぁ。
久々のヴィレッジバンガードで衝動買いをしました。

雑多に買っていると思われがちですが実は結構慎重にCDを買う性格で、試聴を繰り返したりして何度もショップに通います。
んが、ヴィレッジにおいてあるCDはストライクゾーンばっちりで店で流れているCDをもう何度衝動買いしたことか・・・ああ・・・ショップの商品をセレクトする人と親友になれそうだ。

今回買ったCDはapart.RECORDSの7周年記念のコンピレーションアルバムで12曲入ってるにもかかわらず1500円の安さ。PE’Zも収録されてるしホクホクで帰りました。

apart.RECORDS "7th Anniversary Compilation Album"
http://www.worldapart.co.jp/pr_vol.2.html

車で帰り道聞きながら
「この人ってオザケンちっくだね・・・」
「ああー。この人山崎まさよし意識してる?」
などとなんだかどんよりムード。失敗しちゃったかな・・・と落ち込んでましたが、11曲目のラウンジミュージック、Scat Fireworkはフリーテンポ以来のキターーーーー!!名の通りラウンジ系音楽にスキャットをプラスしたもので新しくもあり、60年の香りもし、そりゃもう同じスキャットでもプッチンプリンや某姉妹とは大違い!

夏にデビューする謎の集団Scat Fireworkは検索しても情報がでてこねーでてこねー。個人ブログにいきあたるだけで情報なし。
ああ。夏にアルバム出るらしいのですが、普通のショップで売ってくれるかしら・・・
おうおう。晴れたね!!
今日の朝は台風の影響で一瞬会社サボろうと思いましたが、この青空をみたら元気でたよ!

だーかーらーオープンカーに水着で!いい男で!
こないだのLAVAもドライブに向いてるけれど、この曲は疾走する感じがあって、聴いているとものすごいソワソワする。
シンバルズは知らない間に解散してしまったらしい。
ボーカルの声はか細くてスモーキーボイスでどうして人気が出なかったんだろうなぁといつも首をかしげていた。

あああ。じっとしていられない。アクセル踏む足に力が入る。
(いや私はペーパーだから助手席専門なんだけど)

あ・・・これ夜のドライブの曲かなぁ・・・
試聴はここで
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=969230

秘密

2004年5月17日 音楽
 スガシカオは嫌いではないのですが、人に借りて聞く程度です。
この新曲はやばい。

普段洋楽が多いのであまり詞を聞いて感情移入することはないのですが、まぁ、今回は土下座。ゴメンナサイ。

Mundo Novo

2004年5月14日 音楽
あれ?夏きた?
すっごく暑くなったと思うのですが・・・
私は天気に左右される性格ではないのですが日頃の疲れからか最近天気が悪いと欝気味。はぁ・・・

昨日ブルークラッシュを見てから、すっかりフライング気味に夏気分。
カラっと晴れた日にオープンカーに乗って、海になんか行きたいなぁと思ったり。あー勿論、ミカ・ブレームと同じファッションで隣はいい男。

妄想全開ですが、そろそろのこのアーティストの似合う季節に早くなって欲しいものです。まぁ日本の夏はじめじめしていて暑くなったらなったで毎年ギャーギャー文句をいうのですが、カラッと晴れた日にブラジリアンサウンドはいいですよ。

最近の日本人のDJはどこに出しても恥ずかしくないくらいのレベルだなぁと思う。特にこのジャンルとかレディメイドのDJは聞き込む曲では決してないのだけれど部屋とか車でかけると 一つだけ自分のテンションがあがる。

あとはどこに出しても恥ずかしくないナイスバディづくりってことで・・・

公式サイトで曲聴けます。
http://www.lava.jp/
映画はものすごーく評判の悪かったハルク。(見てないのですが)

公開当初、ネットで酷評が流れて客足がどっと減ったので「削除しろ」と製作側が命令だしたとか、自作自演大会やったとか色々な噂ばかりで見ようかなぁという気持ちをそがれてしまいました。
しかーし最近のアメコミ系映画は音楽が侮れない。
聞いた主題歌はガンズ臭くてなかなかじゃなーい!と思って・・・思ったまま記憶の彼方に。

先日、テレビのチャンネルをローカルにするとガンズのウェルカムトゥーザジャングルのPV。懐かしさにかじりついて「おおーこの頃はアクセルも化粧までして美形この上ないなぁ・・・」とつぶやいたところで伊藤正則の眼鏡顔に。(涙

な、ななんと現在のスラッシュとダフがインタビューされてんじゃーん。
スラッシュは「既にガンズは過去の一部でそれに関して何の感慨もない。アクセルが俺たちをどう思うかは知らない。知る必要もない。」
といってました。うっ、まだまだ貴方たち一緒が見たい人は腐るほどいるのに・・・絶対に誰も訪れない夜に全米ツアーTをパジャマにしてる私がここにいるのにぃ!

で、ハルクの映像になったわけですよ。
そ、そりゃガンズっぽいよ・・・ボーカル以外ガンズじゃん・・・
調べなかった私の馬鹿・・・・。
しかしセバスチャン・バックはボーカルにならなかったんだなぁ。
往年のファンは期待したらしいのですが、懐古主義というか過去にこだわりたくなかったのだそうで。
確かにセバスチャンを入れたところでガンズファンとスキッズファンが喜び、同窓会ムードになってしまって新しい試みはしにくいだろうしね。
音楽の方向性はガンズ時代から変わっていないし、新しいボーカルのうわずった声が何気にアクセルのあの独特なうわずった声に聞こえるのは私だけだろうか?

やっぱりまた本当は彼らもアクセルがいんじゃないのかなぁ・・・
金と権力が絡むと人はあさっての方向に行く。非常に怖い。
パチンコ屋で交換したものを貰った。
買うほどでもないけれど、聞きたい。そんなCDは勝ったときに交換してね!ツレに頼むことにしている。(しかしこのツレは音楽に興味がなくキックのベストを頼んだときリップスライムを取ってくるという微妙な間違いを犯して私にしばかれた事がある。)

最近勢いなくなったよなぁ。と思い聞いてみると曲のレベルは最初から最後まで全然勢いは衰えてない。それなのに人気は確実に最初の勢いはない。
彼女が勢いがなくなったのではなく、周囲のレベルが上がってきたのかもしれないなぁ。

彼女が最初JPOP界に現れたとき、R&Bを聞きたきゃ海外の聞くほうがてっとり早かったし、裾野も広かった。
彼女が売れて、雨後の筍のごとくR&Bのアーティストが出てき始めて、確実に突き上げられた。

JPOPで長く君臨するコツは、音楽ジャンルに変なプライドを持たず今日はロック明日はレゲエと時代に合わせて変幻自在できることなんだろうなぁ。ユー○ンとかサ○ンみたいに。

Laulu

2004年4月23日 音楽
ああ、だらしな日記は自分のことだ。
少し前に買ったCDのことをば・・・。

鈴木重子のスカボロフェアが聞きたくて検索したら出てくる出てくる。
世の中にはたくさんスカボロフェアをカバーしてるアーティストがいる。
まるでスカボロ祭り。一文字隠すとスカ○ロ祭り!ああ、落ち着け自分。
いろいろなスカボロは個性があってものすごく面白いなぁ。

一番心にきたのはVITA NOVAというアーティストでしたが、何者だ!!調べても日本人ということくらいしか判らない・・・

沖縄音楽やケルト音楽などをサンプリングしてなかなかいい。
心に残るし、割と有名なアーティストも参加してる。
早速購入するために新宿のタワレコで聞くと「ああ。ここにありますよ!」と即教えてくれた。
すげーすげー新宿タワレコ。

最近思うのはビデオ屋やら本屋、CD屋で店員が馬鹿すぎること。
勿論好みもあるでしょうし、マニアックなものは際限がない。
新しいものは山ほど出てるでしょうし、きっと覚えきれないと思う。
でもさー客からしてみれば本当そんくらい知っておけよ!といわれるようなものまで頭から?を飛ばしているんだよね。

こないだも誰でも知っている本を買おうとしたところ、何度も聞き返された。これでも大分イライラしているところに「新潮文庫なんですけど?」言いなおしたところ「シンチョウブンコ?」と明らかに知らなそうな返事・・・

もーーー!!本のことを本屋が知らなくてどうする!?
有名出版社くらい覚えておけい!
バイトでお小遣いかせいでいるよーんなんて断じて許さん!
むー思い出せない。

ふと店内やラジオで流れてきてる曲が何て曲か気になるってことはないですか?
皆さんはどうしてるの?
ずーっと考えて、思い出せなかったら諦めちゃうの?
私は駄目。
ラジオならばものすごい早さでネット環境に走っていき、ネットで調べる。有線ならば電話して聞く。
何日たっても何ヶ月たっても何年たっても思い出せないものは胸に抱えつつたまに忘れないように鼻歌歌いつつ、虎視眈々ときっかけを狙ってる。これがヒット曲ならば近しいうちに聴く機会もあるだろうが、昔の曲だともう手もつけられない。

本日今年最初のマンゴーフラペチーノを飲もうと行ったスタバで流れていた曲は50年代くらいの女性ボーカルの曲。
うううーーー思い出せない。なんだか映画で聞いた記憶があるんだよなぁ・・・その映画が思い出せずイライライラ。
一緒にいた友人がシカゴじゃない?ともいうけれど私はシカゴまだ未見なのよ。サントラは聞いたけれど、こんな有名な曲はなかった気がするし・・・・

うがぁ・・・・気になるよ・・・リトルボイスだったかなぁ・・・ビデオ見直してみないと・・・
春です。今年は桜も見ました。
お弁当広げた途端 鳩の群れに襲われて走りながら弁当食べました・・・

えー。新しいポカリスエットのCMに昔かつて崇拝した人が出てます。
気がついてもう大騒ぎ。
普通私の世代でも知っている人がいないのですが鮎川誠という人でシーナ&ロケッツのギタリストです。
もー誰がなんといいましょうが日本のギターの神様は彼。
彼のレスポールから出るルーズなソロは真似できないのよ。本当に。
早弾きとかならば血の滲む努力でなんとかなるものの、ルーズなものってセンスだとかが出るしなんつうか「泣きの音」って奴なのかな。
誰にでも出せるものではないしさ。
ジョーペリーか彼か。鮎川に比べてしまうと今いるガキギタリストなんて足元にも及びませんよ!

しかもどこのCMか忘れましたが彼らの名曲(元はヤードバーズの曲だったっけ?)「レモンティ」も最近CMに!!
なになに?今頃来てる?

*ポカリスエットCM
http://www.otsuka.co.jp/adv/

*シーナ&ロケッツ公式サイト
試聴もできたよぅー。久々に聞いて嬉しいぃ、
http://www.rokkets.com/
今更ながらガンズのベストが出たじゃない!!
おととしだったかな?イベントのゲストに出たアクセルは太って声も低くなったような気がした。やっぱ綺麗に終わらせればよかったのよ。もう〜。
アクセル一人でガンズやるとか、アクセル以外全員でガンズやるとか(しかもボーカルはスキッドロウのセバスチャンバックって噂も流れた)度あるごとに座っていた私を立ち上がらせた彼ら。

もう当時は大好きで大好きで身もよじって床に転がるくらいの大好きさでさ。
ウドーなんていきつけで、ドームは3days全部アリーナの前のほうでみた。
ノッキンヘブンズドアをアクセルが歌いながらステージから飛び降りてきて、周りの野郎をブーツで蹴散らしアクセルの差し出すマイクで歌った。(歌ったというかキチ○イの悲鳴)
もういい大人になった今、メタルTシャツなんか着れなくて でも未だ捨てられなくてパジャマにしてるのよ(内緒)
修学旅行行ったとき隣の部屋ではコイバナが盛り上がってる真っ最中 我が部屋ではドリカム好きな友人(ソバージュ)をわけもわからず拉致し帽子をかぶせ煙草を口につっこんだ。私は頭に赤いバンダナを巻いてサングラスに中指をたて二人で写真とりまくる。ああ。はずかしい若き日の写真。実家に永遠に封印しておこう。

勿論ガンズと名のつくアルバムは大概もっているんだけれどベスト盤をみて悩み中。
今でもね、パラダイスシティのオープニングとかリブアンドレットダイを聞くとアドレナリンが異常に活発化するのがわかるんですもの。

九月のマリー

2004年2月19日 音楽
最近金曜の夜は家にいるんですよ。(涙
特に思い入れてみているわけではないのですが、「奥様は魔女」っていうドラマをやってます。これがまたちゃちなCGとつたない(以下略

えーとこのドラマには米倉涼子の母親魔女役で夏木マリが出ています。
このベタな魔女っぷりがなんというかもう漫画から抜け出したコントのような魔女で出演者の中でも異彩を放ってます。

あまり知られてませんが夏木マリは最近歌手としてもプチブレイク中です。
元ピチカートの小西がプロデュースを手がけてシャンソンのCDを出してるのですが、これがまたいい!!びっくりするくらい歌が上手というわけではないのですが古きよき女優(映画全盛期の日本の女優だったり黄金時代のアメリカの女優のような)の雰囲気をプンプンに出してます。
少し前 エゴラッピンやクレイジーケンバンドのように昭和歌謡と現代を上手く融合させた音楽が流行りましたがまさにその路線なのですよ。しかも彼女は元々その時代の人ですしね。

すれっからしというかあばずれ感がかっこいい。
網タイツと口紅のべったりついたタバコ。そんな夏木マリの曲。
お勧めは「港のマリー」
カラオケで歌っても妙にしっくりこない。
このくらいかっこよく年齢重ねないとこの曲は歌えないなぁー。

★試聴サイトはこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20099149

Now&Forever-The Hits

2004年2月18日 音楽
あの日のことは今でもハッキリと覚えている。
ラジオに流れるDiggin’On You、Creep,No Scrubs
あれ?どうしてこんなにTLCの曲が流れているんだろう?と不思議に思った。
ラジオに流れるレフトアイの事故死のニュース・・・・
速攻でニュース速報板に飛ぶ。「誰それ?」のレスの嵐。
アタシの中ではこんなに大きいのに日本ではこんなに小さいものか・・・と涙が出そうになった。
レフトアイが天国に逝ってからもう少しで2年。ベスト盤が出た。

R&Bを最初に好きになったのはTLCのクCrazysexycoolだった。
気だるいT-BOZの声はすごく気持ちよくてイヤラしくて素敵だ。
Diggin’On Youなど例えていうならベッドの中で男とイチャイチャしてる感じによく似てる。
そんなグルーヴ感がすきだった。
忘れた頃のFANMAIL。
チケットをとったのに来日中止になった日本ツアー。
唯一の来日ライブは宇多田ヒカルとのジョイントで、当時まだメディアに露出のなかった彼女を見るために来た客は彼女の番が終わるとモニカとTLCを見ないで帰った。それを聞いて悔しい思い。

ベスト盤にしては出来はいまひとつだと感じた。
ベストは濃縮されると思ったのに薄まってしまった。
やっぱりこれからも私はこのアルバムじゃなくCrazysexycool とFANMAILを聞くことにする。

HYMNE(イムヌ)

2004年2月6日 音楽
遡ること去年の11月ですが、舞台のお手伝いをしました。
アタシは本当今回お手伝いのみしか出来ませんでしたが、満員御礼の大成功だったと思われます。

アタシは選曲をしたのですが、色々な案を出した結果演出に絶賛された音楽は「エキセントリックオペラ」というアーティストで都合7曲くらい流れたと思います。

このアーティストとの出会いは6年くらい前、アタシがまだマスコミで働いてたときPVの仕事をして知ったのですが、オペラや民俗音楽とテクノを融合させたすごく魅力的な音楽でその頃エニグマなどにはまっていたアタシは一聞き惚れしてしまったのです。その後、「時空転抄 ナスカ 」とかいうしょっぱいアニメのサントラなんかにも参加してます。これもアンデスの音楽風の曲でアニメということを忘れればかなりのクオリティで血沸き肉踊ります。

なかなかニューエイジ系の音楽というのはFEELなどのコンピレーションなども流行っていますが、好きだって人が現れないのが寂しいです。

★試聴サイトはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/TheEccentricOpera/ESCB-1834/index.html

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