Luz y Sombra

2006年1月13日 音楽
S-Tone Inc. CD Schema 2005/07/05 ¥3,064

イタリアンクラブジャズのSTEFANO TIRONEのユニット4枚目のアルバム。
ボッサハウス6をはじめ、何故か最近気に入るコンピにS-Tone Incがふんだんに収録されてることが多くて、どれを聴いても知っている曲ばかり。逆行に曲を知ってるな。

まーそれだけどの曲も別のコンピに収録されてるということは、捨て曲のない名盤ということ。
気分がハイというわけでもないのに、ボッサハウスよりちょっとハウスよりのキリカです。

★試聴サイト
http://www.tunes.co.uk/tunes/featured/10260.html
青木カレン CD 日本クラウン 2006/01/11 ¥3,000

須永辰緒やJazztronikのプロデュースでのファーストアルバム。
ジャズボーカルの青木カレンは、今までも別名だったり色々な場所でジャズボーカルとして活動したり、コンピレーションアルバムにも参加していた。

こりゃこりゃ、私はakikoくらいの成長してくれるのではと睨んでる。
まだネットで彼女の聞けるサイトがないようだが、見つかり次第、追記しておきます。

キングスロード

2006年1月9日 音楽
ORIGINAL LOVE CD ポニーキャニオン 2006/01/18 ¥3,150ヒット曲が聞こえる

ご、ごめん。
笑いが止まらない。

だってこのジャケット関根勤じゃん!!どっからみてもコントの関根さんだよ。(笑)

意外といわれますが、田島さんのねちっこい歌声が大好きで地味にチェックしています。パンチ・ザ・モンキーのどれかに収録されたラブスコールなんかすごくいい声でしたよ。

今回はカバーアルバム。
恋の片道切符やきみのとりこなど名曲中の名曲をどうカバーするのか楽しみ。今のところまだ一曲しか試聴できないようですが、少し期待しちゃってたりします。

★試聴はコチラ
ttp://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200500002672&DSP_SKHKETSEQ=001
ノスタルジア77・オクテット CD Pヴァイン・レコード 2005/12/16 ¥2,415

ベン・ラムディン率いるノスタルジア77というブリティッシュジャズバンドとしての初アルバム。
カフェでの一発録りで臨場感とノリが伝わってくる。
いいよね。こんな熱い音楽をカフェで聴けるなんて。

これがしっとりと酒を傾けるジャズではなくファンクやアシッド、ロックなどの要素を散りばめたサウンドでカッコイイのだよ。
個人的には、先日紹介したニュークールコレクティブをいたく気に入ってしまったので、影が薄れてしまったけど、同系としては相当出来がよろしいんじゃないでしょうか。

うーん。だけど私は、いつかは遊びでミックスをしてみたい野望がある。
だから音楽が好きだけど、ライブ盤のワーキャーした観客音の収録されてるやつは素材に使いにくいなぁ・・・

★試聴サイトはこちら
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=3014
瀧澤賢太郎 CD インディペンデントレーベル 2005/11/16 ¥2,625

昨今、作家の低年齢化が進んでるけれど、このDJも早咲きです。きぃー!!(と若い才能を妬む心の狭いワタクシ)

2003年にリリースされたEPが福富さん、須 永さんに評価され一気にメジャーシーンへ。と、同時に浜崎あゆみの「ourselves」のリミックスへの大抜擢ととんとん拍子で出世してきた瀧澤賢太郎の2ndアルバム。

いやぁ、こんな若いうちから音楽界の重鎮、名手たちに囲まれてのアルバムは本 当恵まれた環境と才能を持っているんだなぁ・・・

リミックス陣を見るとハウス色が強いので少々軽めで騒々しい感じかなぁと軽視してましたが、聞いてみたらPOPでメロディアスなサウンドがとても心地よく、あっというまに聞き惚れてしまった。

お勧めは.「Feel Your Emotion」とColdfeetのLori Fineをフューチャーした「Move With Me」など、大御所に大絶賛されることも頷けるラインナップだ。

★試聴はこちら
http://www.vividsound.co.jp/highcontrast/discography/kenta_hccd9513.html
ニュー・クール・コレクティヴ CD Pヴァイン・レコード 2005/09/16 ¥2,415

全国のペズファン、ソイルファン。
そして小林径のルーティンジャズが好きな皆様が悶絶するオランダのジャズバンド。ニュー・クール・コレクティヴ。
そのうち小林さんや須永さんのリミックスにも収録されると予想中。
雰囲気は北欧ジャズ、estと近いものがあり、曲の好みのムラもestに近いものがある(笑)

まーなにはともわれ、ちょっと1曲目「perry」を聴いてみて。
そのかっこよさに腰砕けるからさ。

★試聴はこちら公式サイトより(いきなりお勧め曲「perry」が爆音で流れますのでご注意を)
http://www.newcoolcollective.com/

追記:
もう既に小林さんのルーティンジャズ#8に収録されていたのをすっかり見逃してしまいました。くぅー。先に見つけたと思っていたのに、とんだ赤っ恥でした。

愛しいリズム

2006年1月2日 音楽
モダーン今夜 CD インポート・ミュージック・サービス 2005/10/19 ¥1,680

オレンジペコが好きなら気になるこのアーティスト「モダーン今夜」
ジャズとボサと歌謡曲の交じり合ったサウンドと囁くようなボーカルでとっても温かくなる。

最新アルバム「愛しいリズム」はボサ、ブラジルよりのカフェ風サウンドかな?

★試聴はコチラ(PVもフルでみられます)
http://www.sound-tv.net/channel/j_pop/modan_conya/data.php

だけど1stアルバムのころはいい意味でジャンルに飛んでてエゴラッピンのような激しいサウンド「レジーナ」もある。そっちも私は大好き。

★1stの試聴はコチラ
http://www.bounce.com/interview/article.php/960

千歳鳥~CHITOSEDORI~

2005年12月31日 音楽
PE’Z CD ロードランナー・ジャパン 2005/11/16 ¥2,200

新庄の出る豊洲スター計画のCMが気になると思ったらPE’Zだった。
去年のスズ虫以来、追ってはおらずソイルが好きになってしまってからはなおさら遠ざかっていました。
なんだか移籍していたり、差し止め問題など、PE’Zは色々あったらしいです。

さて、CMの曲は先月に発売された千歳鳥の1曲目「夢ノエンアレ」
久しぶりに聴いてみるとソイルに比べてなんて綺麗にまとまって美しい曲であることよ!!

★試聴はコチラ
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20215036

moon

2005年12月30日 音楽
オムニバス Ann Sally 夏木マリ Soul Bossa Trio paris match Asa festoon CD 徳間ジャパンコミュニケーションズ 2005/11/02 ¥2,500

一日の最後にほっと一息する深夜のプライベートタイムに聴きたいアルバム

最近色々なお店で目につくコンピレーションアルバム。
いかんせん、曲名をみると古い曲ばかりでバラでほとんど持っていますが、持ってない数曲の一曲ソウルボッザトリオの曲がいいなぁ。
マンディ満ちるがボーカルで参加しているこの曲も、もう既に随分前の曲らしいです。

アーティストだけを見ると見事に一貫性のないアーティストですが、曲だけつらつら聞いていくと落ち着いたいいアルバムになっております。
しかし、結構陽気な曲なので深夜にほっとできるかどうかは謎。

スタジオアパートメント、ジャズトロニックなどは彼らにしてみればファンの支持する曲ではない異色な大人しい曲をあえて収録しているので、初心者がこのアルバムで彼らを気に入り単独アルバムを買ったときがっかりしてしまわないだろうか?(いらんお世話か)

眠る前なら、私はアンサリーと貴方の声で眠りたい。

★試聴サイトはこちら
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/moon/

BOSSA HOUSE N’BREAKS 6

2005年12月29日 音楽
BOSSA HOUSE N’BREAKS 6
オムニバス CD インディペンデントレーベル 2005/12/21 ¥2,520

前言撤回。ゴメンゴメン。
最初試聴したとき、「駄目。うるさい、これ」とか文句いいましたゴメンナサイ。
忘れられなくて性懲りもなく試聴しにいったら、うわっ。なにこれ!すっごくいい!

KSRより出しているBOSSA HOUSEシリーズ2年ぶり6枚目。
私が先ごろはまったモニカ・ノゲイラも収録されているようで、ボサハウスの真骨頂です。

冬だし寒いし、しっとりと行こうよ。とかブツブツいってましたがキャミでインフルエンザになるまで踊れる一枚だな。これ。

★試聴サイトはこちら
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/house/detail_150942.php
ロザリア・デ・ソーザ マルコス・ヴァーリ CD コロムビアミュージックエンタテインメント 2005/12/21 ¥2,520

あああぁ。前の買う前に次のが出てるよ〜(涙
忘れませんよ。頭を抱えたジャケットのアルバムだったわよ・・・

本 当こういうCDは購入するか、同じ趣味の友達を探して借りあうしか聞ける方法がないよ。(しかも同じジャンルを好む人なんて砂金探すがごときだし)

こういうときだけJ-POPだとかマジョリティーが羨ましい。

Rosalia De Souza を例えるならばボ サとジャズの割合が7:3だ。
ボ サの爽やかさとジャズの艶っぽさを持ち合わせた彼女の曲は部屋のBGMに最適。
(失礼かもしれないが)ヘッドホン抱えて部屋でじっくり聞き込む曲ではなくて、何かしながら、だらだらと部屋で流しておくのにとてもいい曲なのだ。

将来カフェを経営することになったら、ヘビーローテするだろう1枚。R&B好きの方にもお勧めの声です。

★試聴サイトはこちら
http://www.properlychilled.com/music/release/profile.php?view=200
吉澤はじめ CD ユニバーサルインターナショナル 2002/06/26 ¥2,800

先日紹介した「Music from the Edge of the Universe」の前作。
青山で「I am with you」が流れていたので、またヘビーローテ。

この「I am with you」という曲は以前ナタリー・ポートマンが出演した森永のカフェラテのCMで起用された爽やかなボ サ。
吉澤さんのアルバムは曲によってジャンルや毛色がまったく違う、本 当の意味でもMIX。
夜のバーにも、カフェにも、ドライブにも日常のどのシーンにもマッチする曲がアルバムのどこかに必ずある。
だから飽きっぽい私が何十回ループしてもまた楽しめる。

「あ、今のこの気分はこれ!」とぴったりマッチすると、なんだか自分がドラマの主人公になったかのように、背筋をピシッと伸ばして綺麗に歩道を歩いたりする。

★アルバムの幾つかの試聴はコチラ
http://www.juno.co.uk/artists/Hajime+Yoshizawa/
オムニバス サイボフォニア ドン・ウン・ロマオ バンダ・ファベーラ I-Dep feat.Elen Nasciment Soul Bossa Trio Riovolt CD キングレコード 2004/04/21 ¥2,600

違うアルバムを紹介しつつありますが、頭の中には24時間フリーテンポの曲が流れてます。ラララ〜♪
少し現実逃避気味です。
だって年末進行で全て前倒しで仕事を行わなければいけないのに、相手先がいつも通りのスケジュールで仕事をさばいてくるので皺寄せが一気に私に。

同僚たちはもう月末仕事9割もしくは完遂だそうです。
私・・・まだ一個も手つけてないよ。アハハ〜。

このアルバムはフリーテンポの曲ではなく、Irmaレーベルの中から選曲し、一部リミックスをかけたアルバム。
私はどんな大御所よりも半沢さんの作った曲アルバムのほうが大好きですがね。
今更聞いてみると、あれ今年マイヤヒ〜で有名になったO-zoneが入っていたのね。(笑

お勧めはこのアルバムではきちんとボーカルのたってる曲。7曲目「Starlite」

★試聴はコチラ
http://www.juno.co.uk/products/145069-01.htm
The Latin Kick /Gerardo Frisina
小林さんのルーティンジャズやSchemaレーベルのコンピレーションが好きな人には馴染み深い人、Gerardo Frisina。イタリアのクラブジャズ界での大御所ですが、私はコンピレーションでのみ名前を知るのみでした。

彼の3rdアルバム「The Latin Kick」の日本版(日本版ボーナストラック付)が発売されたようで聞いてみたらば、どれもカッコイイんだなぁ。

何故?といわれると返答に困るけれど、私はどうもオレンジ色と黄色使いのジャケットに弱い。(む、虫?)
デザインが70年代ぽいサイケデリックな幾何学模様だとなおいっそう弱い。
ASPもモニカ・ノゲイラもそうだった。どうにもオレンジ色のジャケットは即買いさせる謎のパワーがある。

あ、いや、ジャケデザインだけではなく今回のこのアルバムの出来は最高です。

★試聴はコチラ
http://www.tunes.co.uk/tunes/featured/10828.html

en:Code

2005年12月23日 音楽
Jazztronik Robert Gallagher YURAI MARCOS VALLE CD 徳間ジャパンコミュニケーションズ 2005/12/07 ¥2,500

ロゴとジャケデザインがいまひとつだよなぁ・・・と、ここに書いたところ悪口が伝わったのか、次のアルバム「JAZZTRONICA!!」では、目 が覚めるような鮮やかな緑バックにフレンチブルドッグっていう、ものすごい可愛いジャケットだった。

お。やっと可愛くなったなぁ・・・と思っていたところ、前回とのコンビアルバムはこれ。
うー怖い〜きもい〜。
こういうみっちりしたの苦手〜。

1曲目がすごいいいんですよ。
試聴サイト探してきまっす〜。

Oriental Quaint

2005年12月22日 音楽
FreeTEMPO CD ユニバーサルミュージック 2005/01/21 ¥2,415

日、FreeTEMPOとルーティンジャズの小林さんのイベントに行くので予習復習。腹筋腕立て。
先週、お友達が仙台でのイベントに行き、今週は私は東京で。
もはや友人同士で半沢さんの包囲網を作り上げてる気分です。

そろそろこのアルバムが出て1年になります。
前作同様、ボ ーカルにはMonkey Majikのメイナード・プラントも参加しちゃってます。
私が最初彼を知ったとき、メイナードは英語学校の講師をやりつつアルバムにも参加という、2足のわらじアーティストだったのに、メキメキと本 業Monkey Majikが売れてきているようで、来年にはエイベックス系新レーベルbinyl recordsから初シングルが発売予定らしいです。私としては、売れても色々な優良な作品に参加し続けるアーティストになって欲しいなぁ。

出来としては前回の「The world is echoed」があまりに良すぎて(あのアルバムは今までのものを集めてリミックスしなおしたものが多かったので、ベスト盤の要素があった)、そちらのほうがヘビーローテだし、発売して数年たってなお、美容院やショップ、カフェでBGMとして多用されてます。

だけどやはりFreeTEMPOの魅力とは、そのメロディラインのドラマチックさにある。それはこのアルバムでも健在。
流れるメロディに身をゆだねると、何かしら素敵なシーンが頭上に浮かぶ。
人それぞれ浮かぶ情景は違うのだろうけど、FreeTEMPOのメロディにあわせて色々なドラマを思い浮かべて、泣いたりほっこりしたりするのが私の大好きな時間の過ごし方なのです。

さて皆様、明日青山でお会いしましょう。

★試聴はコチラ
lightingは芸術品。映画のクライマックスか舞台のエンディングを見ている気分になれます。
http://www.universal-music.co.jp/universal-gear/freetempo/POCE3509.html

London Collection

2005年12月22日 音楽
ラバ CD ミュージック セキュリティーズ 2005/03/24 ¥2,700

日本 中が寒波でブルブルしているから、せめて音楽ばかりは熱いものに。

と、いうわけでもなく基本 的に最近はブラジリアンが好き。
この寒空には似合いませんが、あいにく東京は抜けるような青空が続いてます。
ダウンを着込みながらのLAVAも悪くないもんですよ?

元々UKで活躍していたLAVAがUKクラブサウンドを選曲しリミックスしたアルバム。
ジャケデザインもUKで行ったようですが、私は普段のデザインのほうが好きです。
勿論お勧めは1曲目 の「Feel The Rhythm」
LAVAはアルバムの1曲目 に必ず、ぐっとリスナーの心を引き付ける目 玉曲を持ってくる。
このアルバムも完全にそのトラップにはまれます。

★試聴はコチラ公式サイトで。
http://www.lava.jp/disco/j_disc.html
吉澤はじめ FACE AKIKO Nina Milanda Maya Erskine Katiya Vannessa Freeman CD ジェネオン エンタテインメント 2005/09/07 ¥3,150

印象的なジャケット。
一瞬アンビエント?と思う神秘的なデザイン。
決して好みじゃないのに、すごい惹かれるデザインで忘れられないんだよなぁ・・・。

元々ジャズピアノニストとして成功した吉澤はじめ。
その後、bird、CHARA、MONDAY満ちるの作品に参加した後、プロデューサーとしてKYOTO JAZZ MASSIVE、Acoなどの楽曲作品を手がけている。

なんといっても彼のいいところは、元ピアニストだからなのかメロディラインが美しい。そして根底にジャズの血が流れているのでPOPSであっても、そのアレンジがかっこいいところ。

今回のこのアルバムは、ジャズは勿論ブラジリアン、R&B風とバラエティに飛んだラインナップと豪華ボ ーカル陣で飽きずにずっと聞ける。

最近のヘビーローテアルバムなのです。

お気に入りはakikoの歌う「RISE ME UP」とブラジリアンムードの「VERAO NO AR」
「RISE ME UP」は以前、飲料水「セノビ」のCMで使用されてて「うがぁ!この曲だれだれ?」と検索大会したけれど、サイトにもオリジナル曲としか表記されておらず、先日オデッセイ同様色んな人に聞きまわって結局わからずじまいだったんだよ。

おお。ここで出会えましたか。 (感涙

★試聴はコチラ公式サイトから
http://www.hajimeyoshizawa.com
Freedom Jazz Dance Book?
もう、ここまで手をつけてしまうと買わなければいけないCDが無尽増殖してしまう。

イタリアのSchemaレーベルによるジャズコンピレーションアルバム、「FREEDOM JAZZ DANCE」第2弾。
北欧ジャズやら、なにやら、どこから切り取ってもお洒落な曲ばかりでと全てがかっこいい一枚。
試聴では5曲目 になっているが実際は8曲目 の「Giga’s Dance」 という曲のメロディが私の好きなクリッコ・キャステッリの「アカプルコソウル」だ。

*「アカプルコソウル」は池田正典「SPINOUT2」にも収録されているアッパーサウンドな曲。

この曲は第一弾にも別バージョンで収録されている曲であり、血沸き肉踊るメロディラインに代わりはない。

もしかしたら、イタリアでは結構有名な曲なのかもしれないなぁ・・・・

★試聴(というかほとんど全部聞けるサイト)はコチラ
http://www.tunes.co.uk/tunes/featured/10757.html
orange pekoe ナガシマトモコ 藤本一馬 CD BMGファンハウス 2005/12/14 ¥3,059Introduction

オレンジペコはアルバムごとに風を変える。
2ndは生演奏、3rdは打ち込み系でまとめてきた。
だけど私にとってはカンバラクニエのジャケットの1st「Organic Plastic Music」が一番すがすがしく心に響く。

先日紹介した、あぶない刑事のタイアップ曲「空の庭」、伊藤美咲のrukiaのタイアップ曲なども収録されており、jazzyでしっとりとしたムードがクラブジャズ好きにぐっと来る。

1stが「日曜の朝のクロワッサン」ならば今回は「金曜の夜のミモザ」って感じ。

わかりにくいか・・・・(´・ω・`)

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